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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは!ラボ10期生の和田です!

今回はナキオカヤドカリCoenobita rugosusを紹介したいと思います。

ヤドカリ1


日本に生息するオカヤドカリの仲間はすべて天然記念物に指定されており、許可なく採集することが禁じられています。
オカヤドカリの中でもナキオカヤドカリは最も簡単に見つけられます。特徴としては眼の下に黒色斑紋があること、殻と体をすり合わせて音を出すこと等が挙げられます。

アクアリウムラボにはこの他にも2匹のオカヤドカリがいます。
トビハゼと仲良く過ごしているので是非見にきてくださいね:-)
オカヤドカリ2

2020/01/29(水) 23:56 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは、10期広報の遠藤です!
今回のブログでは特別編として、只今展示しているタカアシガニMacrocheira kaempferi をご紹介しようと思います🦀
こちらはアクアリウムラボで展示しているタカアシガニです!

北里アクアリウムラボのタカアシガニ

どちらも体長は80〜90cm程でタカアシガニの中では小柄な方ですが、餌の小魚や貝をもりもり食べており元気いっぱいです!
個人的には更に大きくなって脱皮する様子を見てみたいと思っています👀

そして今回、実際にタカアシガニを食べた方々からお話が聞けました。
タカアシガニは大味とよく言われますが程よい香りと甘味がありとてもマイルドなんだそうです!
また、タラバガニと比べると身の繊維が大きく柔らかい、優しい甘さなんだそう。
実際に押し寿司や蟹しゃぶ、カニクリームコロッケなどで食べたようです!美味しそう‼︎

押し寿司
押し寿司02
カニしゃぶ
カニクリームコロッケ

こちらの写真のタカアシガニは三重県尾鷲市の市場で水揚げされたもの🦀

三重県尾鷲市市場のタカアシガニ

やはり体が大きいものは脚の長さがより際立ちます…!

タカアシガニは太平洋側で獲れるため、気になった方はお近くの市場や取り扱いのあるお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
アクアリウムラボにいるタカアシガニ達にも是非会いに来てくださいね!

そして私を含めたアクアリウムラボ10期のメンバーは、より皆さんにアクアリウムラボを知ってもらい楽しんでいただくためにTwitterやInstagramなどで積極的に情報を発信していきたいと思っております!
まだTwitterやInstagramをフォローしていない方は是非してみてください!

Twitter @aqualabostaff
Instagram @kitasatomb

写真・情報提供: jasmin's kitchen &魚食倶楽部 宮内祥子、岩田昭人

2020/01/24(金) 19:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんちには!
アクアリウムラボ10期生の吉田です。

今回はつい先日ラボに仲間入りした生物を紹介したいと思います。

新入りはこちらの生物です!
デデン!

アカクラゲ1


アカクラゲ Chrysaora pacificaです!

アカクラゲは日本の北海道以南の海に広く分布している、傘の赤い縞模様が特徴的なクラゲです。

アカクラゲ2


アカクラゲはとても長い触手を持っていて、この触手に触れると焼けるような痛みを感じたり腫れたりする強い刺胞毒を持っています。
アクアリウムラボのアカクラゲ達は時々長い触手が絡まってしまっていることも…^^;

アカクラゲ3


さて、こんな危険なアカクラゲ、実は少し変わった別名が付けられています。
さて、なんでしょう……
正解は「ハクションクラゲ」
です!
今回のブログのタイトルはここから来ています(笑)
ハクションクラゲという別名の由来は、「死んだアカクラゲが乾燥すると毒が残っている刺糸(触手にある毒針)が空中に舞い上がり、それを吸ってしまうとクシャミが止まらなくなるから」 だそうです。

死んでしまった後も残る毒を持つ恐ろしいアカクラゲですが、泳いでいる姿はとても優雅で美しいです。皆さんも是非見に来てみて下さい!
では!

下のURLからラボスタッフがTwitterに投稿したアカクラゲの動画を見ることが出来ます。お時間ある方は見てみて下さい😃
アカクラゲ動画↓
https://twitter.com/aqualabostaff/status/1217714933049131008

2020/01/22(水) 18:40 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは!10期生の村上です。

今回は、私も展示に関わったサツマハオリムシLamellibrachia satsumaについて紹介します。

サツマハオリ

サツマハオリムシはゴカイの仲間に当たる、口の無い生き物です。では、どのようにして生きているのでしょうか?
答えは、海底の硫化水素イオンを利用して生きています。

皆さんも一度は嗅いだことがあるであろう、温泉特有の臭いは、この硫化水素が原因です。
硫化水素は通常、生物には毒となりますが、サツマハオリムシの体内に共生する細菌は、硫化水素イオンを栄養に変えることができるのです!

上の右の写真のように、サツマハオリムシは体をしまっている管からエラを出していることがあります。
よ~く観察しないと見えないので、目を凝らして探してみてください!

また、同じエリアに住む タギリカクレエビ
Periclimenes thermohydrophilus
 もこの水槽に居ます。
小さくて隠れるのが上手ですが、とても可愛いのでタギリカクレエビ探しにも挑戦してみてください!

最後までご覧頂きありがとうございました。


2020/01/14(火) 21:53 | コメント:0 | トラックバック:0 |
新年あけましておめでとうございます!

アクアリウムラボ10期生, 松澤です。
おみくじで人生二度目の”大凶”を引いてしまいました。2020年も絶好調です!!😂

話は変わり,
2020年を迎え最初にご紹介するお魚は,
コバンザメ (Echeneis naucrate Linnaeus, 1758)です!(写真1)

コバンザメは, サメやカメなどの大型の生物にくっつき, 軒先を借り, 餌などのおこぼれをもらって生活する魚です。
このくっつくための”吸盤”についてご紹介したいと思います!

上から見た吸盤の様子です。(写真2)
この吸盤は一般的な魚の背びれが変化したものです。
吸盤に並んだ, 筋状の板。この板を立てるように動かし, 中の圧力を下げることによって吸着する仕組みです。

この吸着力の強さがコバンザメのおこぼれをもらって生きるための秘訣です。様々な材質に吸着することができ, 吸着力も強いので, 速く泳ぐ魚にもぴったりくっついて泳ぐことができます。

もう一つの特徴として, 吸着力は「片方に対しては強く, もう片方に対しては弱い」ということがあります。つまり魚が泳ぐ方向に対しての力は強いが, 後ろからの力には弱いということです。

ダイビングしている際, 稀にタンクにコバンザメがくっついてくることがあります。そんな時はコバンザメは泳ぐ方向とは逆向きに引っ張ると簡単にとることができます!

当館で飼育しているコバンザメは 一個体のみの展示となっています。そのため吸盤を他の魚にくっつけて泳ぐ様子はみることができませんが、今回ご紹介した吸盤を間近で見ることができます。

今年度もアクアリウムラボをよろしくお願いします🐠

(写真3)(写真4)






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2020/01/08(水) 13:22 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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