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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは!!
8期の竹村です。

今年の夏、東京では21日連続雨を記録するなど、夏らしくない夏ですが、今日は暑いですね。

さて、今日、紹介する魚は、前回も紹介されていた、マツカサウオ(Monocentris japonicaです。

マツカサウオ1


マツカサウオは英名でKnight fishといわれています。騎士見たいと言われれば、鱗や背びれの棘が見えなくもないかも・・・
僕は松ぼっくり(マツカサ)そっくりだと思います!
また、こんな見た目ですが、食べたらとっても味がいいとか

そんなマツカサウオですが、実は餌付けるのがとっても難しいです。
今、現在ラボでは、クリルという乾燥餌を与えていますが、これを食べてくれたり、食べてくれなかったり・・・
マツカサウオ給餌

生き餌は何のためらいもなく食べてくれるのですが。
これが、飼育の楽しいところだったり、難しいところです。
そこで、どうしたら、クリルを食べてくれるかと考えてみました!( ̄^ ̄)ゞ

マツカサウオの下顎には発光器があるという特徴があることを思いつきました。この発光器はエサを捕食するときに使用すると言われています。

そこで、展示のために設置してあるライトの電源を消して、クリルを与えてみると・・・



見事に食べてくれました!!
しかし、食べてくれないときもあるので、まだまだ試行錯誤しなくてはなりませんね


今、現在ラボで展示中なので、ぜひ観察してみてください!!
では、今日はこのあたりで!!

2017/08/25(金) 17:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
アクアリウム・ラボ8期のこよしこです!
至極どうでもいいことなんですけれど,わたしの家では柴犬を飼っておりまして!
最近,雨が続いていますので,散歩に連れて行くのが一苦労なのです・・・.
犬小屋に籠城を続ける日々・・・,その姿が可愛いんですけどね!笑

散歩のことを考えると,室内で飼育できる猫はいいですねぇ.
むむむ・・・?ねこ?猫!!!
猫といえばですよ!アクアリウム・ラボにも猫がやってきました!!
ご覧ください.こちらです.

ねこざめ

こ,これは・・・?!まさかの猫ちがい!!

こりゃあ,ネコザメ Heterodontus japonicus だぁ!

え?ぜんぜん猫らしくないですって?いやいや,そんなことはないですよ.

ねこざめ2

おやおや?こちらに近づいてきました.頭を見てみてください.斜めからなので少し分かりにくいかもしれませんが,頭の形(眼上隆起)が猫の頭に見えませんか?これがネコザメの名前の由来なのです.
(見えねぇ・・・と思ったそこのあなた.猫にだんだん見えてきますから,まずは心で感じてください)

英名ではJapanese bullhead sharkと呼ばれ,これはネコではなく牛の角に似ているとするからです.
ちなみに,Cat shark はトラザメを指す英名ですから,ネコザメと勘違いしないでくださいね!

写真でもわかると思いますが,ネコザメをよく見ると皮膚が見るからにザラザラしています!それほど,楯鱗(サメがもつ鱗のこと)が大きいのです.頑丈そうな体です!

ネコザメといえば,水族館のタッチプールでよく見かけますよね.
わたしも,ちびっこに混ざってサメと戯れた思い出があります・・・(*´_ゝ`)
あのときは確か,ドチザメとネコザメがいたのですが,ネコザメのほうが圧倒的にゴツゴツのザラザラでした.ネコザメを触ってからドチザメに触ると,スベスベ〜(*゚ェ゚*)!という感覚をより一層感じました.

しかし!!
ネコザメ,じつはちょこっと危険なのです,ご存知でしたか?
下の写真を見てください.

きょく

こちらはネコザメの第一背鰭です.前方に棘がありますね!!第二背鰭にも同じものがあるのですが,これらは外敵から身を守るために存在しています.タッチプールのネコザメは,この棘をあらかじめ切り取ってしまうため,安全に触れるのです.

なるほどね,棘がなければ触ってもいいとな!よーしよしよし・・・(ネコザメナデナデ〜),
とやりたいところですが!まだあります!
ネコザメの危険ポイント!

それは,です.
ネコザメはサザエワリという別名を持ちます.それは,両側面にある臼のような歯と尖った前歯を使って,サザエなどの貝類を食べるからです.バリバリと・・・,あ!貝殻自体は食べないみたいですが.中身だけをきれいに食べるのです.
ですから,うっかり口に手を近づけて,バクッとされたらひとたまりもない!はずです.

もし,海で泳いでいるときにネコザメに遭遇したとしても,きゃわわ〜♡(かわいい〜♡)なんて安易に触れてはいけません!棘でブスッと!歯でバリッと!されてしまいますからね!

( ゚Д゚)キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!


あたたかい眼差しを送る.そっと見守るという心.大事にしてください.



・・・ネコザメはまだまだおもしろいところがあるんですが,今回はこの辺にしておきましょう!
読んでくださり,ありがとうございました(^ω^ ≡ ^ω^)










2017/08/21(月) 05:07 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは、8期の桑名です。
暑い日が続いたり雨が降ったり、熱中症に気をつけなきゃいけませんね!

こんな暑い日には、海に行きたくなりますよねー!
そして暑い中、浜辺で隠れながらいたるところで動いてる生き物……
ヤドカリ!!の仲間たち!

ヤドカリ


ちょっと見にくいですけど、、、
人が来るとすぐ引っ込んじゃうシャイっ子です。

ヤドカリってずっと特定の貝に住み続ける訳ではないんですよね。
この大きさはよく見つかるのですが、この間、初めて!このサイズを見つけました!!

ヤドカリ ちび

ちっちゃい!!
小さくてかわいかったです!

皆さんも、ぜひ海に行ったら探してみてください。
一旦その場で止まってみて、何か動いているものがないのか見てみるといいですよ(*^_^*)
手の平でモソモソと貝から出てくる姿はこそばゆくなります…!

2017/08/18(金) 17:17 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!8期の加畑です。
みなさん夏休みはどのようにお過ごしでしょうか?旅行やお祭りなど、イベントが盛りだくさんですよね!🌻
そして夏休みといえば…宿題がありますね…!
自由研究で悩んだことも懐かしい思い出です…
ということで今回は、悩めるみなさんに自由研究の参考になるようなお話をしたいと思います!
題して、作ってみようエビの標本!
ただ、私たちも標本を作ったのは初めてなので、完成度は期待しないでください笑

まず、エビの脱皮後の殻を用意します。
(写真はラボにいる伊勢海老Panulirus japonicusのものです)
ブログ1

エビはほとんど原型を崩さず脱皮するので、殻に穴がほとんど開かないんです!そのためとても綺麗に標本にすることができます✨

殻が湿っているうちに形を整えます
ブログ2

今回はまち針を使いました
昆虫の標本と同様に整形していきます!

乾いたら、完成!…なのですが、ツヤが欲しかったのでツヤ出しをしました
ニスがなかったので今回はボンドを代わりに使うことに

ブログ3

ツヤツヤ✨
ただ、少し白い粉がふいていたので、この工程はなくていいかもしれません。
いい標本を作り、ラボにも展示できるように試行錯誤していきます!

以上、作ってみようエビの標本!でした!
今回は脱皮の殻を使いましたが、中身の入っているものを使う場合は、アルコールやホルマリンに浸けてから陰干しさせるといいようです!
ぜひこの夏チャレンジしてみてくださいね🎶

ご覧いただきありがとうございました!

2017/08/10(木) 00:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは8期の加藤です(((('ω'))))

本日8月5日は北里大学のオープンキャンパスでありまして、それに伴いしばらくクローズしていた2つの水槽をこっそりリニューアルオープンいたしました!入口すぐの水槽にはブルーなスズメダイたちが、突き当り左の水槽には磯の魚たちが元気に泳いでいます!足を運んだ際には是非ご確認を!!
IMG_6568.jpg
▲完全復活磯水槽!!潮の満ち引き機能も健在!!!

我らの海洋生命科学部には680名(←ジャスト!!)ものお客さんが来てくださいました!!!
昨年より100人程少なかったとのことですが、それでもとても盛況だったと思います。
明日6日も引き続きオープンキャンパスがあるので進学志望の方に限らず興味のある方は是非是非海洋生命科学部に立ち寄ってみてくださいね♪スタッフ一同心からお待ちしております~~m(_ _)m

さてさて本題の雑談に入りましょう。今日は少しマニア向けのお話を…
ペット特にお魚を飼育したことがある方!「この器具チャッチイくせしてこんなお値段とは生意気だなッッ」と思ったことはありませんか?
ちなみに私の中の生意気アイテムは「水替えの時にシポシポして砂に突っ込むやつ」でした。わからないという方はア○ゾン等で「熱帯魚・掃除用品」と調べてみてください。(画像が無くてすみません。)
これは主に水替えと底砂掃除を同時に行う時に使うのですが、絶妙にサイズとパワーがかみ合っておらず、砂が細かいと水と一緒に排水されてしまう…なんてことが多々ありました。定価は700円からオシャンティなやつだと1000円超えてきたりします。これまた絶妙に安くない!!プラスチックの塊のくせに。
なんだか残念な気持ちになってきた人もいるかもしれませんが、実はこれ簡単に自作できるんです!!
材料は
・16Aの塩ビ管
・内径16/外径22のホース(時たま外部式フィルター等に付属してくるやや太いホース)
・洗ったペットボトル
で、あとはこれらをカットできるノコギリなり鋏なりがあれば作れます。塩ビ管もホースもホームセンターやペットショップで売っており、塩ビ管に関しては何十円の世界、ペットボトルにいたっては資源ごみの類です。

これを……こう!!(中略)
IMG_6569.jpg
簡単に説明しますと、まずペットボトルの底を切り抜き、次にボトルの口部分に7cmほどに切ったホースを中ほどまで突っ込み、最後にホースの両端から短く切った塩ビ管をはめて出来上がりです!塩ビ管をはめることでホースが若干膨らみ、脱落防止になる上にパッキンの役割もします。

その性能はというと…
IMG_3350.jpg
めっちゃゴミ吸ってる^~
さらに素材にするペットボトルの大きさを変えることによって様々な水槽に対応可能という使い勝手の良さ!ラボでも重宝しております。
良いなと思った方はブログを参考に作ってみてはいかがでしょう?
それでは今日はこの辺で(^_^)/~

2017/08/05(土) 23:12 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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