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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは!7期の高田です( ^ω^ )




今回は私が給餌(餌やり)の際に気づいた不思議なこととアルテミアについて紹介します!




ラボでは、クラゲの餌はアルテミアという塩水湖に生息するプランクトンの一種を使っています。なぜアルテミアを使っているのかというと………??

アルテミアは環境が悪化すると乾燥に耐えることのできる耐久卵を産みます!

耐久卵は時に数年間孵化を待つこともあるそうです…!この耐久卵の時期を人間が利用することでアルテミアを生き餌なのに長期保存でき、餌としてあげたいタイミングで孵化させることができますね!

これが大きな理由です( ´ ▽ ` )ノ

アルテミアはこちら




image1 (6)
分かりにくい写真ですみません・・・ 




そして……

そのアルテミアをあげる際に、クラゲを小さいボールに隔離するのですが、Chrysaora plocamiaの触手がとても短くなったことに気づいたのです!!!(このクラゲ、日本名はまだありません。)

それがこちらの写真です!
image2 (2)



普段の姿はこちらです!

image1 (7)


すごく短くなっていますね!なぜなのでしょう…

これは触手で餌をとらえ、口腕に持っていくためなのだそうです…!

そして触手は筋肉と同じ原理で伸び縮みしているそうです!筋肉と同じとはびっくりですね!!

移動水族館などでクラゲを運ぶ時、触手が長いとちぎれてしまい、どうにかならないものかと思っていましたが、餌を食べさせてから移動させると触手が絡まらずにパッキングできそうですね!(^_−)−☆

クラゲの面白い生態が一つ分かったところで今日の記事はおしまいです!
読んでくれた皆さんありがとうございました(・∀・)
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2017/02/03(金) 12:43 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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