こんにちは!アクアリウムラボ10期生の遠藤です。
本日は最近アクアリウムラボに来たカギノテクラゲ Gonionema vertens についてご紹介したいと思います。

カギノテクラゲは直径2cm程の小さなクラゲです。「鉤の手」という名前のようにフックのような触手をもっており、その触手の先端にある付着細胞で海藻につかまり近くの餌を食べます。海藻につかまりながらゆらゆらと揺れる姿はとても可愛く癒されます。

また、傘のふちにはオワンクラゲで有名な緑色蛍光タンパク質があり発光するため幻想的な様子を見ることができます。

日本では春から夏にかけて見ることができますが、とても強い刺胞毒を持っているため海で見かけても素手で触らないよう気を付けてください!
アクアリウムラボではクラゲコーナーにてカギノテクラゲを展示しています。運が良ければ海藻につかまらず泳いでおるカギノテクラゲも見られるかもしれません!是非アクアリウムラボにて見に来てください!
本日は最近アクアリウムラボに来たカギノテクラゲ Gonionema vertens についてご紹介したいと思います。

カギノテクラゲは直径2cm程の小さなクラゲです。「鉤の手」という名前のようにフックのような触手をもっており、その触手の先端にある付着細胞で海藻につかまり近くの餌を食べます。海藻につかまりながらゆらゆらと揺れる姿はとても可愛く癒されます。

また、傘のふちにはオワンクラゲで有名な緑色蛍光タンパク質があり発光するため幻想的な様子を見ることができます。

日本では春から夏にかけて見ることができますが、とても強い刺胞毒を持っているため海で見かけても素手で触らないよう気を付けてください!
アクアリウムラボではクラゲコーナーにてカギノテクラゲを展示しています。運が良ければ海藻につかまらず泳いでおるカギノテクラゲも見られるかもしれません!是非アクアリウムラボにて見に来てください!
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