こんにちは。ラボ9期生の志田です!
いきなりですが、今回はラボのメバルの種類を明らかにしたいと思います。
そもそもメバルという名称はアカメバルSebastes inermis、クロメバルSebastes ventricosus 、
シロメバルSebastes cheniの3種の総称であり、種名ではありません。
以前はこの3種が同一種だとされていましたが、2008年に発表された論文により3種に分けられることになりました。
この3種の見分け方の1つに、胸鰭(むなびれ)の条数(鰭にあるスジの数)の違いによるものがあります。
通常、アカメバルではこれが15本、クロメバルでは16本、シロメバル17本とされています。
今回はこの計測法を用いて、ラボのメバルを同定したいと思います!

胸鰭の条数は・・・・・・

頑張って数えた結果、胸鰭条数は17本でした!!!
というわけでこのメバルはシロメバルであることが分かりました。
今回計測したのは1匹のみですが、まだラボには何匹かメバルがいるのでまた別の機会に計測したいと思います!
もし釣りなどでメバルを間近で見る機会があれば、是非数えてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
いきなりですが、今回はラボのメバルの種類を明らかにしたいと思います。
そもそもメバルという名称はアカメバルSebastes inermis、クロメバルSebastes ventricosus 、
シロメバルSebastes cheniの3種の総称であり、種名ではありません。
以前はこの3種が同一種だとされていましたが、2008年に発表された論文により3種に分けられることになりました。
この3種の見分け方の1つに、胸鰭(むなびれ)の条数(鰭にあるスジの数)の違いによるものがあります。
通常、アカメバルではこれが15本、クロメバルでは16本、シロメバル17本とされています。
今回はこの計測法を用いて、ラボのメバルを同定したいと思います!

胸鰭の条数は・・・・・・

頑張って数えた結果、胸鰭条数は17本でした!!!
というわけでこのメバルはシロメバルであることが分かりました。
今回計測したのは1匹のみですが、まだラボには何匹かメバルがいるのでまた別の機会に計測したいと思います!
もし釣りなどでメバルを間近で見る機会があれば、是非数えてみてください!
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