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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんばんは。アクアラボスタッフ3年の佐藤Wです。

今日はアクアラボに新メンバー「ハナガサクラゲ」がやって参りました(^O^)
今回展示する個体は岩手県は大船渡市、三陸町の崎浜漁港にて捕獲されたものです。

ハナガサクラゲは傘の直径が15cmほどになるやや大型のクラゲで、普段泳ぎ回ることはせずに海藻等にくっついて生活し、近寄って来た小魚を触手で捕らえて食べています。
そして名前の由来になったその触手は虹色をしていてとても美しいのです(個人的にはクラゲの中でも随一の美しさだと思います(*^.^*))

ここでクラゲの分類に付いてちょっと紹介してみます。クラゲの仲間は下の四つのグループに分類されます。

「鉢虫綱」・・・ミズクラゲやエチゼンクラゲ等、いわゆる
       「普通の」クラゲの仲間。
「箱虫綱」・・・お盆の時期に海辺に現れるアンドンクラゲの仲間。
        その名の通り四角い身体を持っています。
「十文字クラゲ綱」・・・海藻などに付着生活する小型のクラゲ。
            イソギンチャクの様な姿をしています。
「ヒドロ虫綱」・・・ノーベル賞を受賞された下村脩博士の研究材料
          として知られるオワンクラゲや、淡水にすむ
          マミズクラゲ等多様な種を含むグループ。

そしてハナガサクラゲは、この「ヒドロ虫綱」というグループに分類されています。
アクアラボでは初めての「ヒドロ虫綱クラゲ」の展示になります!
(ミズ、オキ、タコ、サカサクラゲは鉢虫綱、アンドンクラゲは箱虫綱)

その身体からのびる色鮮やかな触手から、「花笠」の名前を冠されたこの美しいクラゲを、皆さんぜひとも見に入らして下さい!

近日公開予定です!



佐藤W
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2011/11/27(日) 17:45 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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