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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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アクアリウムラボ第9期生の細川です!
前回のラボブログでは、大自然のため、一部を再現する“テラリウム”について、私たちのラボで飼っているアカハライモリを例に紹介しました。
今回紹介するのは・・・

はい! また、懲りずに「アカハライモリ」をやりまーす!

前回はテラリウムの話題であったため、イモリはそっと触れただけでした。なので今回はそのイモリについて詳しく触れていこうと思います。
“アカハライモリ Cynops pyrrhogaster”は基本的に日本全国の流れの少ない淡水域に生息しているので、皆さんも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか?私たちが一般的にイモリと呼んでいるのはこのアカハライモリになります。別名“二ホンイモリ”と呼ばれ、日本の固有種であり、2006年には準絶滅危惧種に指定されています。
たくさんの人が「どっちがイモリでどっちヤモリ?」という疑問を持つと思うのですが・・・

全く違います!

イモリは漢字で書くと「井守」、ヤモリを漢字で書くと「家守」になります。ヤモリは名前に家という漢字が入る様に民家の壁などによく張り付いていて、分類は爬虫類です。
アカハライモリの大きな特徴は何といっても、名前にある通り、お腹にある赤い模様です。実は、このアカハライモリは・・・体内でを生成します・・・!
フグと同じテトロドトキシンと言われる猛毒で、この赤い模様は、敵に「自分は毒を持っているから、こっち来んなー!」と警告していること表しているそうです。
photo_editor_1527815619484.jpg
こんなアカハライモリですが、古来から田んぼにいる害虫を駆除してくれる存在として、人間と深い関わり合いがあります。実際、よく見ると非常に可愛い顔をしていますし、両生類が嫌いな人も、もっとイモリに興味をもってほしいですね!
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2018/06/01(金) 14:14 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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