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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは。
アクアリウムラボスタッフ3年の唐澤と櫛引です。


今回は、透明標本の作り方を簡単に紹介したいと思います。

1、試料(魚など)をホルマリン固定をします。
2、ホルマリン固定した試料を水で洗います。
3、軟骨を染色します。
4、染色させた試料を中和させます。
5、トリプシン処理をして、試料を半透明化させます。
6、硬骨を染色します。
7、試料を脱染します。
8、グリセリン溶液を入れた保存瓶に入れて完成!!!

$ラボ日記

これはウマズラハギ Thamnaconus modestus の透明標本です。
赤く染まっているところが『硬骨』
青く染まっているところが『軟骨』です。

透明標本の骨の色は自然の色ではなく、薬品の色となっています。

一般の魚類の骨は白色ですが、種類によって、もともと骨に色がついているものあります。


今回紹介した作製法は簡略化したものなので、詳しくは調べてみると
もっと、興味深いことがいっぱいありますよ(●´ω`●)!



北里アクアリウムラボにも、数種類の透明標本が展示されています。
ぜひ、見に来て下さい。
スタッフ一同、お持ちしております。



                         唐澤と櫛引



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2011/11/23(水) 10:47 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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