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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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じりじり照りつける太陽。今年も肌がこげパンになる季節がやってきました。
みなさんこんにちは!ラボ8期生の岩切です。

こんな暑い夏には海に行くっきゃない!!
今回はみなさんでも簡単に採集できる、ある海の生き物をご紹介します。


みなさんは海で生き物を採集したことはありますか?
磯採集や釣り、潮干狩りなんかもありますよね。道具をいろいろ持っていざ海へ!って大変ですよね...

でも、今回紹介する生き物はもっと簡単に採集できるんです!
持っていくものは、と獲った生き物を入れるバケツだけ。

そして獲れる生き物とは...
ホウボウ
そう!ホウボウ Chelidonichthys spinosus です!!
今ラボで飼育されているホウボウは、神奈川県鎌倉市で採集されました。

☆ここでホウボウの生態をちょこっとだけ紹介☆
ホウボウは沿岸浅部~水深600mまでの砂底や砂泥底に生息します。成長するとともに深い場所で暮らすようになり、体色も幼魚期の黒色から鮮やかな赤色になります。
また、ホウボウは砂や泥の中に潜っている餌を探し出して食べています。そのため、胸鰭の前三条は遊離して脚のようになっていて、餌を探すセンサーになっています。
ホウボウ2

そんなホウボウが簡単に獲れてしまう理由、それは...
彼らが砂底の上を歩いているからです!

ホウボウは遊離した胸鰭を使って海底を歩くようにして、餌を探しています。
さらに、幼魚期は沿岸浅部。つまり波打ち際などで見られるため、見つけたら上から網をかぶせるだけで獲れちゃうんです!!
ただ、波ですぐに行方が分からなくなっちゃうのには注意です(笑)


いかがでしたか?
採集といっても、しっかり装備をして獲りに行くものから網や素手で獲れるものまで様々です。
これから夏。あなたも生き物を獲りに海へ行ってみませんか?

それでは!
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2017/07/24(月) 18:59 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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