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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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みなさまこんにちは!
8期の河下添です。
ようやく寒さが終わり暖かい日が続くようになり、衣替えがやっとできるようになりましたね(´・ω・`)、この土日はタンスの整理で忙しくなりそうです。

さてさて、本日紹介させていただきますのは、いつもラボの看板娘(?)を務めて下さっているこの方です!

20170421162936d8a.jpg


はい!皆さん大好きな
ムラサキヌタウナギEptatretus okinoseanus です!
看板娘と言いましたが、オスかメスかはわかりません‼︎(´・ω・`)
過去のブログを遡っていたらなんと、この子がラボにやってきたのは2年近く前みたいです!
2年前ということは、私が1年生の時ですね!とても懐かしく感じますね〜☀︎
実はこの子、給餌は月に一度というラボの中で一番ご飯を食べている頻度が少ない生体となっています。
なので、ラボのお仕事をしていてもこの子の給餌当番はなかなか回ってきません( i _ i )
ところが、先月、私にヌタウナギさんの給餌当番が回ってきました!!!(ヤッタ!!!)
是非ともヌタウナギさんが食べているところを見たかった私はもうそれはルンルンですぐさま鰯の切り身を水槽にいれました。……

が!!!!!!!!

食べない!!!!!!!!!!!

エェ!!!

そうこうしているうちに同じ水槽にいる スルバガイBuccinum lescostoma が 切り身を全て食べてしまいました……。
これって、ヌタさん元気ないのかな(´・ω・`)?もしかして病気なのか⁈⁉︎⁈(´・ω・`)
と心配になり、深海生物を研究をなさっている三宅先生に、ヌタウナギの体調の見分け方、寿命をお伺いしたところ、
「分からないねぇ〜。」
の一点張りでした。∑(゚Д゚)エッ
あの偉大なる三宅先生が分からないなんてッ…∑(゚Д゚)
私はヌタウナギに何をしたらいいんだ……(°_°)
と、ショッキングを隠せなかった私ですがよくよく考えてみると、ヌタウナギは深海生物。さらに言えば円口類という魚とは言えない分類に当たる特殊な生体です。分からないことだらけで当然ですよね。
実は本当に元気がないのでは?と思っていましたが
あれから約1ヶ月。ヌタウナギさんは相変わらずじーっとしています。動くのは1日に数回姿勢を変える程度です。元は餌も光も酸素も少ない過酷な状況で過ごしていた彼らですから、何かしてあげるよりも何もしてあげない方がいいのかもしれませんね…。

20170421163030d8d.jpg


ヌタウナギさんの説明をするはずが分からないことを説明するだけで終わってしまいました。(笑
年齢不明、性別不明、食欲不明、体調不明な彼らですが今日もミステリアスにラボの入り口でそっと息を潜めています。
いつかこの子たちの謎が解明される日がやってくるといいですね!!
皆さんも謎多き彼らを是非一度じっくりと見つめてみてはいかがでしょうか?
それではこの辺で!
読んでくださりありがとうございました!






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2017/04/21(金) 23:04 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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