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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは。アクアリウムラボ11期の村上です!!
つい先日まで、暑苦しい夏日が続いていたのが突然涼しくなりましたね。
一年を通して温度が変わらない水槽のお魚たちを羨ましく思う今日この頃・・・(。-_-。)
特に熱帯魚やサンゴの水槽は25℃で暖かそうですね・・・

20201028025252e3c.jpeg


そんなラボの暖かい海(水槽)から癒しを少しばかしお届けしたいと思います。

暖かい海の癒される生き物・・・

それはサンゴです。 そう思っているのは私だけかもしれませんが・・・(´・_・`)


20201028025355172.jpeg


こちらはナガレハナサンゴ Euphyllia fimbriata  という骨格を持つサンゴの仲間です。
水流によって、長く伸びた触手がたなびく様子に、とても癒されます。

20201028025454305.jpeg

そしてこちらはミズタマサンゴ Plerogyra sinuosa という、これも骨格を持つサンゴの仲間です。
風船のように膨らんだ触手が可愛らしいですね。

ここまででも十分癒されるかと思いますが、実はこれらのサンゴは照明の色を変えることでさらに綺麗になります!!



それがこちらです!!

20201028030427b81.jpeg

綺麗なメタグリーンになりました!!
どうです??癒されませんか??
これはサンゴがもつ蛍光タンパク質によるものです。
蛍光タンパク質は、強い光を吸収することで生体を保護する役割を果たしているなどと言われていますが、サンゴの研究はあまりされておらず、本当はどのような役割を果たしているのか明らかにされていません。面白いですね!(´∀`*)


最近お疲れで癒しを求めているかた!現在ラボは閉館していますが、開館した際は是非ラボのサンゴ水槽で癒されてみてはいかがでしょうか!







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2020/10/28(水) 10:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは
アクアリウムラボの広報です。
ジェイド2


最近はとても寒いですね。
新型コロナウイルスがなかなか収束しない日々が続いておりますが、アクアリウムラボのスタッフは毎日元気に活動しております!

まだ開館ができていない状況の中、アクアリウムラボについて嬉しい出来事があったので少しお話をしようかなと思います。



つい先日、大学にお仕事でいらっしゃった方が話しかけてくださいました。
閉館中のためご観覧いただけないことをお伝えすると残念そうなご様子でした。
コロナだから仕方ないとはいえ、もどかしさが募るばかりです(T ^ T)

一方で、アクアリウムラボの開館を楽しみにしてくださる方がいて、とても嬉しい気持ちになりました✨
この気持ちだけでもっと頑張れそうです。

ベニ2



前述の通りアクアリウムラボは閉館中のため、皆様にお魚たちの元気な様子を直接ご覧いただくことはできませんが、コロナが収束し、準備万端で開館に臨めるようスタッフ一同、活動に取り組んでまいります!!

頑張るぞっ!!!

広報より

2020/10/22(木) 13:12 | コメント:0 | トラックバック:0 |
おはこんばんにちは、北里アクアリウムラボ11期生の堀米と申します。
今回はラボスタッフが毎日必ずやってる作業についてご紹介します。
その作業とは…ホースで水槽の水を吸うことなのです!!
な、なんじゃそりゃとお思いでしょうが、水槽内の水をきれいにするために必要な作業なのです。

ホース1
▲ホースはラボスタッフの必需品!

スタッフは毎日水槽内の汚れた水を抜き、きれいな水を入れる換水(いわゆる水かえ)という作業をします。そのとき、ホースで水槽の水を吸って取り出します。だからといってストローのように水をチューチュー吸うわけではありません。実はホースの中が水で満たされていると、水槽が高い位置にあってもホースから水が勝手に出てくるのです。これをサイフォンの原理といいます。この現象は水面にかかる大気圧とチューブ内の水にかかる重力により起こるのですが、詳細は私の頭が悪いため本筋とは離れるため割愛します。

ラボブログ_図
▲サイフォンの原理のイメージ

このサイフォンの原理を利用して、ホースで水槽の水を取り出します。ホースで水槽の水を吸うことで管内を水で満たすのですが、あまりに水を吸いすぎるとホースから水があふれ、自分の口の中に入ります。経験の浅いスタッフは勢い余って水槽の水を飲んでしまうこともしばしば。ちなみに私が新人スタッフのときも色々な水槽の水を誤って口に入れてしまいました。おえーっ。中には水槽の水の飲みすぎが原因で半魚人になってしまったスタッフもいるようです…嘘です。実はホース内にあらかじめ水を満たしておくことで、水槽にホースを入れるだけで水をとるといった裏ワザもあります。この方法はちょっと手間がかかりますが、誤って水槽の水を飲むことがなくなります。ミンナニハナイショダヨ

では、実際に作業を行っている姿を見てみましょう。こちらは相模川水槽の換水を行っている様子です。(経験上、アクアリウムラボの中でここの水槽の水が一番まずいです。)ホースで水を吸ってバケツに入れていますね。来館された際に運が良ければ(?)このような換水作業を行っているスタッフを観察できます。決して怪しいものではないのでご安心ください。

換水作業
▲ホースで水槽内の水をバケツに移します

換水作業2
▲ホースが水槽内に入っています。スタッフが裏で換水作業をしていると、このような光景を見ることができます

換水の必須アイテムであるホースはバックヤードにたくさん保管されています。水槽のサイズや用途に合わせて使い分けます。例えば長くて太いホースは大きな水槽用、細くて短いホースは水流の変化にデリケートなクラゲ水槽用などなど…。中にはお手製のゴミとり用のホースなんかもあります。

バックヤードホース
▲バックヤードのホースかけ。スタッフはこの中から自分のホースを選びます

ゴミとり用ホース
▲お手製のゴミとり用ホース。水槽内のゴミを吸いやすいように塩ビ管がくっついています

そこでどのホースが使いやすいか、何人かのスタッフに聞いてみました!

「先に塩ビ管がついてるやつ、ゴミが吸いやすくて使いやすい」― スタッフ Oさん
「緑色の長くてしなるホースが使いやすい」― スタッフ Wさん、Yさん
「太いホースめっちゃ水吸えるから好き」― 某アクアリウムラボリーダー Kさん

人によってさまざまですね。私の場合は特に好みはなく、使えるホースなら何でもいいです。

現在、北里アクアリウムラボはコロナウイルス感染防止のため閉館しています。開館の予定は決まっていません…が、スタッフは上記でご説明したような換水作業をするために、毎日欠かさずアクアリウムラボにいるのです。皆さんが来館できる日まで、スタッフ一同頑張ります!

閉館中でもTwitter、Instagramでは北里アクアリウムラボの生き物たちの様子を随時発信しています。(最近タカアシガニの脱皮の様子がTwitterにUPされたようです…)要チェックです!
Twitter https://twitter.com/aqualabostaff?s=21
Instagram https://instagram.com/kitasatomb?igshid=19xpzfq1wh9ox

2020/10/14(水) 10:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
 皆様こんにちは!北里アクアリウムラボ11期の藤山です。
 通学路で日に日に強くなる金木犀の香りを感じながら、秋も深まってきたなぁと思う今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。ラボの生き物達は、入れ替わりこそあるものの概ね元気です。

 さて、9月2日のラボ日記(http://kalsdiary.blog.fc2.com/blog-entry-1299.html)で紹介したウツボ(Gymnothorax kidako)ですが、この度展示することとなりました!「ジェイド」というかっこいい名前も貰い、現在MB号館一階のアクアリウムラボ前に居住地を移しています。今回はそんなジェイドがバックヤードから出てきて今に至るまでを紹介したいと思います!

 ジェイドは8月24日にバックヤードにやってきました。当時は名前がついていなかったのですが、誰がつけたのかいつの間にか水槽に「ジェイド」と貼られており、そのまま「ジェイド」がラボスタッフ達の間に定着しました。今回の展示を企画・担当したY君はもともとウツボの展示をやりたいと言っており、この時から企画案を意識していたと言います。実際に具体的な企画案を考え始めたのは9月に入ってしばらく経った頃、ジェイドが水槽の環境に慣れてきたくらいだそうです。
 
 アクアリウムラボでは今回のような新しい展示を設置する際、企画書を書いて学芸課程を取得している4年生に提出し、許可が下りたら設置します。企画書には展示の目的や、使用機材、展示方法(レイアウト)を記載するのですが、ジェイドはウツボの独特な特徴や生態を知ってもらうという目的でバックヤードから出てきました。この展示は9月15日には企画書が通っていたそうですが、担当者が忙しかったこともあり25日までバックヤードにいました。バックヤードにいるときは水槽の中に塩ビパイプが一つ入っているだけ、というシンプルなものでしたが、水槽を今の位置に引っ越してきた時、砂利や石などが追加されました。
 ちょうどこんな感じですね。
jeido1-2.jpg
 そして魚名板も解説もないのでは展示として成り立たない!というわけでそれらを現在Y君が作っています。自分から企画したというだけあって解説板だけでなく「ウツボ学」なる冊子を作るなど大変精力的です。また、これらの文章を作成するのに図鑑などの本を3冊、3日かけて読み込んだとも言っておりそこからも彼のウツボ愛が伝わってきます。
 その解説板や冊子ですが、こちらは実際に見にきたときのお楽しみです!残念ながらアクアリウムラボは現在閉館中で開館の目処も立っておりませんが、ジェイドの水槽のように展示も徐々に増やすなど、いつ開館してもいいようにスタッフ一同頑張っております。開館した際はぜひ足を運んでくださいね!
jeido2.jpg


2020/10/07(水) 10:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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