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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは、今回のブログはラボ9期生、佐藤がお送りしたいと思います!

今回紹介するのはあの有名なお魚、新入りのマダイ Pagrus major です!

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水族病理学研究室からきたこの子、体長は20cmくらいです。
マダイは若いとき不明瞭な横縞が見られるという特徴があるのですが、この子もまだ横縞が薄っすら見えます!

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北里大学 海洋生命科学部 水族病理学研究室ではマダイを用いた研究を行い、ワクチン接種法の改善によって養殖業への貢献を目指しています。

マダイは完全養殖に成功していて、天然の旬は晩秋から春にかけてですが、お店では一年中見られます。
養殖マダイの見分け方として、天然マダイの鼻孔が2つ前後にあるのに対し、ほぼ全ての養殖マダイの鼻孔は1つになっています。また、天然マダイの体色が鮮やかな赤に近いピンクですが、養殖マダイの体色は黒ずんでいます。

そんなマダイですが、アクアリウムラボの入り口から入ってすぐ右の水槽で堂々と泳いでおりますので是非見に来てくださいね!

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2019/01/30(水) 12:37 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!10期生の梶谷です。
すっかりお正月ムードも抜けて通常通りの生活に逆戻り...と思われる方も多いと思いますが、切り替えていきましょう!

本水族館でも、新しい取り組みに挑戦しています。
1月中にお越しになられた方はお気づきかと思いますが...。

暗幕

暗幕を付けました!
以前は外の光が入っていた水族館。しかし、暗幕を付けることで雰囲気がガラリと一新しました!
より一層落ち着いて魚たちをご観覧頂けるかと思います。

そして暗幕をペラリとめくって左側。
あれ?ここの水槽も何か変わってる...?

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ご名答。ここの水槽も一新しました!

この水槽は水深と魚の体色の関係をテーマとして作りました。
海の浅い場所では魚の体色がよく見えますが、深くなると色、特に赤色が海水に吸収され、見えにくくなります。
ここでは石を積み重ねることで海の浅深を表現しています。左側が浅く、右側が深い。
左右で海水の色、魚の体色が変わって見えます。不思議でしょう?

ここの水槽では、
赤い体黄色い斑点のアカササノハベラ Pseudolabrus eoethinus
桃色の体茶色の縦縞のホシササノハベラ Pseudolabrus sieboldi
のコントラストが印象的なニシキベラ Thalassoma cupido
に加え、
と黒の縦縞がシマウマを連想させるタカノハダイ Goniistius zonatus
淡い黄色と黒の縦縞のカゴカキダイ Microcanthus strigatus
の合計5種が展示されています。

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魚の鮮やかな体色が変化していく様子を、実際に見て楽しんでください!

閲読、ありがとうございました。




2019/01/23(水) 15:21 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!9期生の倉井です!
インフルエンザが流行していますが、皆さんは対策しているでしょうか?
自分も手洗いうがいはしっかりとするようにしています!気をつけて過ごしましょう!

さて、学祭から約3ヶ月が経過しました。
「見に行ったよ!」という人もいれば、「日程が合わなくて行けなかった」という人もいるかもしれません。
安心してください!
シーラカンスプロジェクトの展示はまだ行っております!
まだ見てないよという方は是非お越しください!
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そして、今回紹介するのはシーラカンスと同じで生きた化石と言われているカブトガニ Tachypleus tridentatus です!
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カブトガニは約2億年前から姿が変わっていないため、生きた化石と言われています。恐竜がいた時代から変わっていないなんて凄いですね!

そして、カブトガニがひっくり返ると次の写真の体制を取ります。
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これは尾剣と言う尻尾で起き上がろうとしたり、捕食者から身を守るためにこんな体を曲げた姿勢を取るんだそうです!

ちなみに現在ラボで展示をしているカブトガニはなぎさ水族館からのご好意で頂いたものです。
なぎさ水族館様、誠にありがとうございます!

彼らはまだ小さな子供です。
これから大きくなっていく様子を見ていきたいものですね。

それでは!

2019/01/16(水) 12:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちわ!10期生の小川です。
先日、アクアリウムラボのサンゴ水槽に新しい仲間がやってきました。
その名も...クモウツボ!(学名:Echidna nebulosa
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成長すると60cmほどになるらしいのですが、アクアリウムラボの個体はまだ20cmほどで、とってもかわいらしいんです。

...が、このクモウツボ、いつもサンゴの隙間に隠れてしまい全然出てきません...
朝のエサやりのときだけサンゴの隙間から顔を出してくれるのですが、普段はどこに隠れているのかも分からず...

ごくたま~にエサやりのときでなくても顔を出しているので、見れたら超ラッキー!!
何かいいことが起こるかも?

クモウツボ、来館したときはぜひ探してみてくださいね!


そして、サンゴ水槽にはもう一匹、新しくやってきた仲間がいます。
その名もホンソメワケベラ!(学名:Labroides dimidiatus
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ほかの魚についた寄生虫などを食べる、海の掃除屋さんです。
こちらは簡単に見つけることができるので、クモウツボと一緒に探してみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

2019/01/09(水) 15:41 | コメント:0 | トラックバック:0 |
新年あけましておめでとうございます!
皆さんは初日の出をご覧になりましたか?
私はゆっくり寝ていました,9期の海老澤 美海です,

今回は,地元である湘南平塚の海をご紹介したいと思います!

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冬晴れの良い天気です.
6~8月には,アカウミガメ Caretta caretta が産卵に訪れます.子ガメが海に帰っていく様子もちゃんと確認されているんですよ~

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こちらは海浜植物のハマヒルガオ Calystegia soldanella です.冬の間でも枯れずにしっかり生きています!撮影日は,12月29日です.
5~6月になると,淡いピンク色のアサガオのような花を咲かせます.平塚市ではハマヒルガオの植栽活動が行われており,初夏には浜一面にピンク色の絨毯が広がり素敵です!

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平塚新港を歩いていると・・・岸壁近くをふよふよ泳いでいる魚がいたので掬ってみました.

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コトヒキ Terapon jarbua の幼魚でした!漁港も魚たちの生育場になっていることが分かります.

冬の間,海に足を運ぶ機会が少なくなるかもしれませんが,澄んだ空気の静かな海はとても綺麗で,足下には強くたくましく生きる生き物たちがいます.
是非冬の海にも遊びに行ってみてください.新たな発見があるかもしれません!

最後までご覧いただきありがとうございました!

2019/01/02(水) 22:30 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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