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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは。8期の桑名です。
急に冷えてきて、冬着が間に合っていない今日この頃です(^∇^)

さて、「ダイビング推進隊隊長」(うそです)の私、この間久しぶりにダイビングをしに行ってまいりました~ 沖縄!
とは言っても、台風の影響であまり遠出できず、、、
平均6mの砂地で、ゆ~ったり、の~んびりしてまいりました(^-^)

サンゴの周りに小さいお魚さんたちが集まっていて、なんともかわいらしい**
その中に、某ファインディングで皆さんおなじみの、あの子ももちろんいました。

そう、カクレクマノミ Amphiprion ocellaris ですね~
写真は…あまりにものんびりで撮るの忘れました……

イソギンチャクの間から顔をのぞかせるカクレクマノミを、文字通り手の届く範囲で(触ってませんよ、イソギンチャク)見ることができました。やっぱりいいね、ダイビング。

今回私が見たのはカクレクマノミ。
ところで皆さん、クマノミにはカクレ以外にも種類があることを知っていましたか?

え!クマノミ=ファインディングじゃないの!?
とお思いのあなた!

日本では6種類のクマノミが見られるんです!
そしてカクレクマノミとよく混合されやすいのが、ハマクマノミクマノミ です。

てなことで、
今日からあなたもクマノミマスター!簡単なクマノミの見分け方をお教えいたします!

じゃじゃん
ブログ用イラスト (2)

どうでしょう?
何が特徴的なのか分かりますでしょうか。
そう、白い線の本数です!
なんて簡単~~(* ´ ▽ ` *)

そのまま、「いちハマ、にクマ、さんカクレ」と言ってしまえば…
はい、もう完璧ですね!!

ちなみに、他の3種類は、
セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、トウアカクマノミ
です。

クマノミ制覇を目指して、ダイビングを始めてみるなんてのもアリですね!

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2018/10/30(火) 22:22 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!
8期生の百瀬です(=゚ω゚)ノ

今年もあと2か月ちょっとですね、早いものです...


今回は、耳石コレクター百瀬の耳石ブログ第二弾です!

まず、最初に耳石について復習していきましょう(^∇^)ノ
耳石には扁平石、礫石、星状石の3種類あり、一般に一番大きい扁平石が耳石と呼ばれることが多いです。
また、耳石は木の年輪のように日々増えていくので年齢査定や日齢査定に用いられています。


難しいお話をしてしまいすみませんでしたヽ( ´_`)丿


耳石は魚類によって形が大きく異なるので今回は二種類の魚の形を比較してみようと思います!


比較する魚はクロホシイシモチOstorhinchus notatusと、ムラソイSebastes pachycephalusです。

それでは見てみましょう!

jiseki.png



上がムラソイで、下がクロホシイシモチです。

形が全然違いますよね!
これが耳石の面白いところなんですよね(^∇^)ノ

皆さんも実際に耳石を取ってみて下さいね!



また、今年の11月3、4日に行われる北里大学の学祭では、様々な魚種の耳石を展示する予定なので是非見に来てください!

それではこの辺で~

2018/10/26(金) 14:39 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!8期の加畑です。

秋も深まり、様々な木々の色が目を楽しませてくれる季節になりましたね。そんなわけで今回は魚の目についてお話したいと思います!

魚には緑色の目をしている種が存在します。ラボの生体で言うと、キタマクラCanthigaster rivulataの目ががとても綺麗な緑色です。

kitamakura.jpg


なぜこのように見えるのでしょうか?
その秘密は目の中にある「輝板(きばん)」という構造物にあります。
「輝板」は目の奥にあり、光を反射する役割を果たしています。一度目に入った光をもう一度反射させることにより、吸収されてしまう光を減らしより多くの光を認識できるような仕組みです。
緑色の目に見えるのは、この「輝板」が見えているためだと言われています。
よく深海魚や深海サメの映像で目が光って見えることはありませんか?それもこの構造物に光が反射しているからだと考えられています。

魚の目が苦手という方もいらっしゃると思いますが、こんなに綺麗な色の目だったら見ていたくなりませんか?✨
キタマクラは現在、アクアリウムラボの毒魚水槽で展示中です。ぜひ、綺麗な目と可愛らしい泳ぎを見てみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

2018/10/17(水) 04:22 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは、8期の加藤です!

今日はラボのサカナのごはんについて少しお話をしましょう。

ひと口に魚と言っても食性は甲殻類やプランクトン、小魚に海藻などなど…実に様々です。ラボの個体はほとんどが野生個体ですから、入居したての子を餌付ける場合はまず自然界で食べていたであろう物を選んで与えます。しかし単一の天然餌料だけでは栄養のバランスが悪く、長期的に続けるのは実は良くありません。(人間と同じですね。)そこで…

20181010181316f03.jpg


「デデデン」「シュィィィィィン」

人工飼料の登場です。
これなら健康維持に必要な栄養素がバランスよく含まれているので与え続けても安心、という訳です。

しかしここで難点がひとつ……やっぱり美味しそうに見えないらしいのです。良く考えれば当たり前ですよね。私だって得体の知れないキューブよりは馴染みのあるラーメンかそこいらを食べたいものです。

見た目はともかく香りはお魚好みに調整されているので、悪食で目に入ったものをとりあえず齧る系の子はすぐ餌付きますが、まあまず初見では食べてくれないことが多いです。
ラボではこのように最終的には人工餌料にチェンジしていく方針で飼育しています。もっと規模の大きい水族館ではより自然界に近く色んな天然餌料を与えている場所もあります。予算と規模が成せる業ですね…

ともかく、人工餌料はミニチュア水族館の北里アクアリウムラボならではの特色かもしれません。

それでは今日はこのへんで_(:3 」∠)_

2018/10/10(水) 18:18 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!8期の大久保です。

すっかり秋らしくなってきましたね~
金木犀の匂いがふわっとすると,秋が来たなあと実感します\(^o^)/

今回はここ最近でうれしかった出来事について書いていこうと思います。
それは,バックヤードにいるトゲアシガニPercnon  planissimum脱皮していたことです!

ある日の朝水槽をのぞいた際に,2匹に増えている…!?と思ったら本体と脱皮した殻でした。良かった。

トゲアシガニ1
形を整えてみました。
こう見ると,カニって姿かたちが本当に不思議ですよね。

また,以前Twitterでご紹介したシュワルツネッガー松本(ガザミ Portunus  trituberculatus)も実は脱皮していました!
ガザミ
一般に稚ガ二の時は年に数回,大きくなるにつれて年一回ほどの頻度で脱皮を行うようです。
多大なエネルギーと,外敵に狙われるリスクを背負って行うため命がけです!

日々お世話をしていると,生き物の成長を感じられる瞬間が沢山あります。
以前は甲殻類が苦手だった私も,今ではバンバン触れますし,気が付けばブログのネタにするようになりました。これも成長!

現状に満足することなく,日々努力して一皮むけた人にならなければ!とカニ達に大切なことを教えてもらいました。最後まで読んでいただきありがとうございました!




2018/10/05(金) 18:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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