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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは、今回のブログはラボ9期生、佐藤がお送りしたいと思います!!

今回紹介するのは魚ではなく、先日ラボに入った マダコ Octopus vulgaris です。

タコ


この子は縮こまってる状態で10cmもないくらいの大きさですが、マダコは60cm程まで成長し、重さはなんと3kg以上になることも!
そしてオスよりメスの方が大きくなります。
また、我々が足とよく言う部分は学術的には「アーム(腕)」とされ、「足」と表現するのは日本特有らしいですよ!

タコの生息域について調べてみると、底棲性より浮遊性の方が多く、その底棲性の科はマダコ含むマダコ科だそうです。
タコ含む頭足類の皮膚には色素細胞が広がり、筋肉の収縮によって皮膚の色を周りの色に合わせることができます。
なので意外と見つけるのが難しいかも?

まだマダコはバックヤードにいますが、展示されたら是非見に来て下さいね!
最後までご覧くださりありがとうございました!!
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2018/07/31(火) 19:09 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!9期の海老澤 美海です。
暑さが厳しい季節となってきましたね...

今回ご紹介するのは、タマガシラ Parasclopsis inermis です!

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搬入したばかりなので、ラボのバックヤードで暮らしています。
主に水深 50~210 mの砂礫底や岩礁域に生息しています。定置網や延縄、刺網で漁獲されるため、なかなかお目に掛かれない珍しいお魚です。一般的に呼ばれるタマガシラという名前は、神奈川県江ノ島周辺での呼び名であり、その由来は不明とされています。

タマガシラの特徴のひとつである赤いしま模様。海の中では目立ちやすくて不便では?と感じるかもしれません。でも実はそうではなく、魚のしま模様には大切な役割があります。

そのひとつに、カモフラージュの役割を果たすというものです。しま模様によって、海の中では帯状に体が分断され、他の生物に認識されにくくなります。この目くらまし効果を活用して滴から身を守っていると考えられます。タマガシラの赤いしま模様は、赤い光が海の深い部分に届きにくい性質を利用した結果なのかもしれませんね。

現在、アクアリウムラボでは「しましま展」を開催しています!しましまの魚のあんなことやこんなことを知ることができます。タマガシラを縦じまだと思った方はぜひ足を運びましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
そして、タマガシラは横じまです(´-` )

2018/07/24(火) 19:46 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは!9期生の岩垣沙千恵です!
見てください見てください!!とっっっってもかわいい写真が撮れちゃったんです!!
その写真がこちら↓↓

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ウニの殻からちょこんと出した顔がVERY CUTE!
本日の主役、ニジギンポPetroscirtes brevicepsです!
ぽや~んとした顔...かわいいですねぇ...
ウニから出るとこんな感じ

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日本各地の潮だまりや潮間帯に生息しているニジギンポ君。
自分では穴を掘ることができないのでテトラポットや岩の隙間を住処にしています!
ときには空き缶をおうちにしていることも...!
どうやら写真の子にとって、ウニは最高のマイホームのようです。餌の時間でもなければめったにウニの殻から離れることはありません。
他の魚が近付いてきたら威嚇して追い払ってしまいます。いつもはぽや~んとしているくせに!

アクアリウムラボの磯水槽にはマイホーム大好きニジギンポ君の他にもいろいろな種類の魚やヤドカリがいっぱい住んでいます。ニジギンポ君のマイホーム攻防戦が見れちゃうかも⁉
かわいいニジギンポ君をぜひ会いに来てください!!

2018/07/21(土) 17:23 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!ラボ9期生の伊井です!

今回紹介する魚はこの子!

DSC_0616.jpg


キタマクラ Canthigaster rivulataです!非常に可愛らしいですね~

フグ科の魚で大きくなると15cm前後になります。性格は好奇心旺盛で、
ダイバーに近づいて来る個体もいるらしいです!

そんな可愛らしいこの魚ですが、名前の由来はブラック!無くなった方を
寝かせる"北枕"から来ています。
この魚は多くのフグが持っているテトロドトキシンという神経毒を持っており、
この魚を食べたら毒で死んで北枕に寝かされてしまうぞと言うことらしいです。
怖いですね~
一説によると毒の強そうなフグをキタマクラと呼んでいて、それがいつの間にか
この種だけがキタマクラと呼ばれるようになったとか...

そんなかわいいけど怖いこの魚、現在毒水槽の方で展示されています!
本当にに可愛らしいのでぜひ見に来てください‼

それでは!

2018/07/17(火) 17:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |

こんにちは!ラボ9期生の有村です!

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こちらは先日ブログでも一度紹介しました、フウセンウオEumicrotremus pacificusです。
これ以上無いほどの無表情でこちらを見つめていますね。可愛いです。

ちなみに自分はテストが近づくとこの表情になります。



なぜまたフウセンウオを紹介するのかというと、、、



IMG_7175.jpg







なんと産卵したんです!今は隔離して見守っています。




ダンゴウオの仲間の卵は、世界三大珍味であるキャビアの代用品として利用されることもあり、丸くてつぶつぶしていますね。




フウセンウオは有精卵を産むと、オスは卵につきっきりで子育てするそうなのですが、今回はほったらかしだったような、、、、、。

そうなると無精卵かもしれませんが、期待を胸に今後も見守りたいと思います!




ちなみに、、、




フウセンウオの稚魚の頭には通称「天使の輪」と呼ばれる、かわいい輪っかの模様があるらしいです、、。

いつかブログでその模様を皆さんに紹介出来るよう、大切に育てていこうと思います!





それではこの辺で!

最後までお読み頂きありがとうございました!





2018/07/13(金) 22:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは、ラボ8期生の百瀬です(^∇^)ノ

梅雨も明けて暑い季節になりましたね!
そこで今回紹介する子はサンゴ礁に生息する美しいお魚です!



それはどんな子かという.と.....





DSC_3864.jpg

ルリスズメダイChrysiptera cyaneaです!

ルリスズメダイは、和歌山県以南、屋久島、琉球列島、尖閣諸島、台湾、東インド、西大西洋に生息するスズメダイ科のお魚です。
青くて綺麗なお魚という印象が強いのですが、実はこの子......

気性がとても荒いのです((´・ω・`;))

ルリスズメダイを他のお魚と飼育するときには、サンゴなどの障害物を置いて棲み分けさせることが重要となります。


気性は荒いルリスズメダイですが、見た目は本当に青色の宝石のようなので、皆さんもこの夏この子たちを見に来てみてはいかがでしょうか!


それではこの辺で(=゚ω゚)ノ
最後までお読み頂きありがとうございました。

2018/07/10(火) 14:59 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは。
8期の竹村です。
もう7月に入ってとても暑い日々が続いてますね。

今回紹介するのは、タテジマキンシャクダイ Pomacanthus imperatorです。

タテジマキンチャクダイ1


過去にも何回か、ブログ内で取り上げられ、タテジマキンシャクダイ体表の変化を知っている方もいるのではないでしょうか。
過去のブログ
そんなタテジマキンシャクダイですが、
最近、なにやら、怪しい動きを…

タテジマキンチャクダイ2





最近、水槽内に導入した、ウミキノコ Sarcophyton sp. のポリプの部分を突いてるような!?

ウミキノコ


最初は、ウミキノコに付着しているコケなどを食べている気がしましたが、その頻度が、とても多いような!??

そこで、調べてみると、タテジマキンシャクダイは、チョウチョウウオ等と同じヤッコの仲間であり、成長すると、ハードコーラルのポリプを食べてしまうとか…

飼育している水槽内では、ハードコーラルは、入れていませんが、もしかすると、ポリプを食べているのかもしれません。
しかし、違う見方をすればタテジマキンシャクダイが、成魚になりつつあるのかもしれません。

今後、ポリプを食べているのかどうか、皆さんも、注意深く観察してみてください!

では、今回は、この辺りで!

2018/07/06(金) 09:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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