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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは!7期の新村です。

今日は久しぶりにラボで飼育しているサンゴの紹介をします。

今回紹介するのは ミズタマサンゴ Plerogyra sinuosa です。

DSC_7173.jpg

このサンゴはその名の通り、明るくなると光を求めて水玉のような形のポリプを出します。

英名もバブルコーラルです。

そう!写真に見えている蛍光緑色の部分は全てポリプなんです!本体はポリプの付け根にある硬い骨格の中にあります。

水流にポリプが揺られる様は見ていてとても美しく、蛍光緑色が綺麗です。

DSC_7157.jpg

上の写真は、ポリプを全開にしている様子です。

よく見ると触手が出ていることがおわかり頂けるでしょうか? この触手をスイーパー触手と言います。

飼育が少し難しいサンゴの一つですが、定期的な水替えのおかげで状態良くキープできています。絶好調です!


ミズタマサンゴを含む好日性サンゴは、体内に住まわせた褐虫藻に光合成させて栄養を吸収します。

そのため、飼育には光がとても重要な要素になります。

また、ミズタマサンゴは好日性、ハードコーラル、LPS (ラージ ポリプ ストーニー コーラル)という分類になります。

簡単に言うと、褐虫藻に光合成させて栄養を吸収して成長し、硬い骨格を持ち、ポリプが大きいサンゴという意味です。

このブログを見て皆さんがサンゴに興味を持って頂けたら幸いです。

では失礼します。(^-^)/~

  
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2017/01/31(火) 10:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは(^^)
7期生の山口です!
大学ではもう春休みが始まりました✩私は来週から金沢に旅行に行くので楽しみです♪
たくさん旅行に行けることは学生の特権ですね(*´▽`*)

今日は皆さんに新しくラボに入ってきたクラゲをご紹介したいと思います(^^)
Chrysaora plocamiaです♪日本名はまだないそうです(・∀・)
Chrysaora plocamia
照明が青いので少し分かりにくいかもしれませんが、体は白く赤いラインが入った姿をしているのですが、
私はこのクラゲを見た直後に思いました!

ブッラクシーネットルChrysaora achlyosに似ている!!と、

Chrysaori plocamia2

↓ブラックシーネットルブラックシーネットル
こちらも少し分かりにくいですが、茶色い体をしています(・∀・)
触手の形など先ほどのクラゲとよく似ています!こちらのブラックシーネットルは私がラボに入ったときから展示されていました♪

学名からわかるように、このクラゲたちは両方ともヤナギクラゲの仲間でした('ω')ノ
強毒を持つアカクラゲもヤナギクラゲ属だそうです!
きっとこのクラゲたちも強い毒を持つに違いない・・・(;゚д゚)ゴクリ…
 
それではそろそろこの辺で!(^^)/~~~

2017/01/29(日) 13:42 | コメント:0 | トラックバック:0 |

こんにちわ!



アクアリウムラボ7期の守屋です!



今回紹介するのは、



IMG_4511.jpg



何の顔なのかわかりますか?(笑)



正解は、、、



IMG_4510.jpg



ドチザメ Triakis scyllium です!



サメって人を噛むから危ないんじゃないの??



…と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。



実は人を食べたり噛んだりするサメは一部だけで、



多くのサメはこちらから手を出さない限り噛みつきません。



ちなみに、ドチザメも噛んだりしませんよ!!



しかもドチザメはおとなしく、あまり動かないので、水族館のタッチプールなどで良く見かけます。



IMG_4517.png



最大体長は150cmらしいですが、



ラボのドチザメはあまり大きくないのでかわいいです(笑)



ぜひ会いに来てください!



   

2017/01/27(金) 12:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
 こんにちは!7期生の増山です。今日はサルシアクラゲSarusia tubulosaをご紹介したいと思います。
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2017/01/25(水) 18:08 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちわ!



アクアリウムラボ7期の守屋です!



今回紹介する魚はこちら!



IMG_4507.jpg



ヌタウナギ Eptatretus burgeri です!



s.jpg



画像が見えづらかったらすみません!



ヌタウナギは、ヌタ腺という器官からヌタと呼ばれる特殊な粘液を分泌します。




ヌタはいつも出ているわけではなく、身の危険を感じた時など、刺激を感じた時に分泌されます。




IMG_4508.jpg




このヌタはとてもぬるぬるしていて、しかも食べようとした魚の口や鰓にへばりつきます。



場合によっては口や鰓に詰まって死んでしまうこともあるので、



他の魚は嫌がり、一度経験したら食べようとはしないのです!



このようにして、ヌタウナギは外敵から身を守るのです。




ですが、このヌタウナギ、実は調理して食べることができるそうです(笑)



韓国で食べられているそうで、調味料と炒めたり、油で揚げたりして食べています。



目がなくアゴもなく、見た目はあまり美味しそうではありませんが、臭みなどもなくおいしいそうです。(笑)



IMG_4513.png



ラボで常設展示しているので、よかったら見に来てください!




2017/01/21(土) 17:15 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは! 7期の土です。

突然ですが皆さん!

1月29日 日曜日 16:35分頃、


北里アクアリウムラボがラジオに出ちゃいま

す!!(´∀`∩)↑↑



詳細がコチラ!
ラジオ詳細


今週の水曜日に取材がありまして、僕とあと二人のスタッフで取材を受けたのですが、とても緊張してしまいました(;^ω^)
焦って「ミノカサゴはリオのカーニバルです!」とか言っちゃいました(笑)
※ミノカサゴPterois unulata lはリオのカーニバルではありません。

でもFM相模の人たちはとても優しく、緊張しながらも
アクアリウムラボの良さや、オススメの展示について紹介できました!! ミノカサゴとかミノカサゴとかミノカサゴとか(笑)



おまけにステッカーまでくれました!! ありがとうございます(*´∀`*)
IMG_0064 (1)




皆さん!ぜひ見てくださいね!
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ












おまけ
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リオノカーニバル Riono karnibaru







2017/01/20(金) 19:49 | コメント:0 | トラックバック:0 |
みなさんこんにちは!7期田代です。

本日はエゾアワビ Nordotis discus hannai の生態について書いていきますね(・∀・)

DSC_3301.jpg
↑エゾアワビ。ラボのアワビは殻がきれいな緑色をしています。

エゾアワビはワカメなどの海藻を食べる、日本では北海道や岩手県などに生息するアワビです。
なんとアワビの殻の色は食べ物に由来しています。
昆布や人工飼料を食べているアワビは緑~青色の殻を作ります。
当ラボのアワビも普段ワカメをもぐもぐしているのできれいな色の殻を持っています。

ところで、エゾアワビなどの大型種アワビは、トコブシ Haliotis diversicolor aquatilis  などの小型種アワビよりも比較的仲間との個体間距離が近いことが知られています。

DSC_3302.jpg
↑ぴったり隣同士寄り添うアワビ。

どうやってエゾアワビは仲間に近づくのでしょうか?
実は エゾアワビは他のエゾアワビが移動したあとに残る粘液を追いかける性質を持つ ことがわかっているんです!
アワビには触覚があるのですが、この触覚がアワビ粘液由来の特定タンパク質に反応し、あとを追えているんですね~。

まさか触覚があとを追うためのセンサーになっていたなんて…!
海の生き物には毎回驚かされます( ̄^ ̄)

今回紹介したエゾアワビは当ラボにて展示をしております。
ぜひ緑の殻を持つエゾアワビちゃんを見に来て下さいね♫

それでは今日はこのへんで。ではまた!


2017/01/17(火) 16:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!7期生の武澤です。

今回はアロワナさんの紹介です。
(海洋生命科学部棟の2階にいますので、一般の方はなかなかご覧になることができません・・・)

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ぎろっ。すごい目つきです。
ラボで飼育しているのは、シルバーアロワナOsteoglossum bicirrhosumという種類です。
アロワナといえば、古代からその姿が変わらずに生きている「古代魚」として、さまざまな水族館でも紹介されていますね。

ゆっくり、ゆったり泳いで、堂々としています。
わたしはその風貌にいつも圧倒されてしまいます。

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ラボのシルバーアロワナさんは、眼が下を向いていますね。
御存知の方もいるかもしれませんが、この現象は「目垂れ」といい、アロワナ飼育では珍しくないことなんです。
どうやら古代魚水槽にいる他のお魚や、水槽の前を通る学生たちを眺めるうちに、下を向く癖がついてしまったようで・・・。
アロワナは通常、水面に浮かんでいる虫などを食べますが、眼が垂れていては水面を見ることができないので、ラボではいつも長い棒の先にエサをくっつけて、アロワナより下に沈ませてからあげています。

エサやりにはテクニックが必要ですが、おとなしく食べてくれたときはホッとします。
タイミングが合わないと暴れてめちゃくちゃ水がはねます・・・。

以上、ちょっとコワモテなシルバーアロワナさんでした。それでは~。

2017/01/15(日) 13:41 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!7期の高田です( ^ω^ )
さて!最近ラボで新しい展示を始めたのを皆さんご存知ですか?

節分が近くなってきたので、節分がテーマです*\(^o^)/*

節分といえば鬼はーーーそとーーーー!福はーーーーうちーーーー!ですよね( ^ω^ )

今回は鬼のようなツノが生えている生体を展示しています!

え!一体どんな???

こたえはこちらです!!!!!

konngou

konngou2.png


konngou3.png









どん!!!!!!!!!




なんと!!!昔私が記事に書いた時はまだバックヤードにいたコンゴウフグLactoria cornutaが展示されています!!Σ(゚д゚)

あのかわいすぎるコンゴウフグを是非みにきてください!( ^ω^ )

また、当ブログ記事の「コンゴウフグがかわいすぎる件について」も合わせてもういっかい読んでみてくださいね*\(^o^)/*




みなさんに福が訪れますように~( ^_^)/~~~

2017/01/13(金) 17:18 | コメント:0 | トラックバック:0 |

こんにちは!7期の新村です。

今日はラボのサンゴ水槽内で飼育展示している ロイヤルグラマ Gramma loreto について紹介します。

DSC_7164.jpg

僕が最初にこの名前を知ったとき、なんてゴージャスな名前なんだ!と驚いた記憶があります。(笑)

ロイヤルグラマはカリブ海を中心に分布し、古くからアクアリウム・フィッシュとして人気の高い魚種です。

産卵時には岩のくぼみや小穴に海藻などを利用して簡易な産卵床を作り、孵化するまでペアで卵を保護します。

紫と黄色の配色がとても綺麗で美しく、しかもグラデーションになっているところがこのロイヤルグラマの最大の特徴で魅力的なところだと僕は思います。名前負けしていませんね!(・∀・)

あの有名な某アニメ映画にも出演したのですが、皆さん覚えていますか?


このロイヤルグラマの写真を撮っていたところ、なんと!

DSC_7182.jpg

ちょうど口を開いている瞬間を激写することができました!(@ ̄□ ̄@;)!!

ロイヤルグラマの可愛らしい一瞬を切り取ることができてとても嬉しいです。

このように、いつまでもじっくりと観察して魚の意外な一面を知ることができるのはアクアリウムの醍醐味ですよね!


また、ラボのバックヤードではこのロイヤルグラマによく似た魚の バイカラ― ドティーバック Pseudochromis paccagnellae が暮らしています。

スライド1

色、配色、形、どれもそっくりですね!

同じようなポーズの写真と比べてみると…

DSC_7186.jpg

やはりよく似ています

見分け方としては、背鰭の黒い斑点の有無、頭部の黒い線の有無、紫と黄色の分かれ目のグラデーションの有無などが挙げられます。

このブログを読んだ皆さんならロイヤルグラマ・マスターになれるでしょう!(笑)


では失礼します。(^ - ^)/~~
 
    

2017/01/11(水) 10:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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