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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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皆さんこんにちは

今日はあの人の回ですよ!!

もしかして期待してくれてます?

期待してくれちゃってますよね?

だってこの始まり方ですよ!!

では、私が皆さんを代表しまして質問してみたいと思います

Are you a leader?(訳:貴方様はリーダーであらせられるお方ですか?)

Yes!!I am a leader!!!!!! (訳:いかにも!!我がリーダーなり!!!!!!

はい

ということで、今日はフグのお話をさせていただこうと思います

なんで突然フグなの?

と思われた方もいらっしゃいますでしょうか

ついこの前、副リーダーの武井君がかわいいフグたちを採ってきてくれました

クサフグ

クサフグTakifugu niphobles

キタマクラ

キタマクラCanthigaster rivulataです

この子たちがまだまだ子供でかわいいんですよ( *´艸`)

また展示しているフグもいます

シマフグ

シマフグTakifugu xanthopterusです

このブログにも何度か登場してきております

フグの特徴と言えばパッと思いつくのが毒ですよね

フグの毒は怖いという印象を持っている方は多いと思います

しかし、フグは食べても大抵の場合問題ないと主張する方もいらっしゃいます

これは実はどちらも事実なんですよ

フグの毒は自ら生産しているものではないのです

フグ毒を生産する植物プランクトンなどがいます

それを食べる生物がいます

その生物をフグが食べます

このような流れでフグに毒が蓄積されていくと言われています(実はフグ毒がどこから来るのかはまだ明確にはわかっていません)

つまりフグが食べたものがほとんど毒を持っていない場合、フグもほとんど毒を持ちません

しかし目の前にいるフグが毒を持っているかどうかは見た目では分かりません

なので食べてはいけないと言われている種類のフグや部位は決して食べないでくださいね

はい、フグの特徴2つ目です

まずは下の写真を見てみてください

ベラ絵

フグ絵

一枚目は一般的な魚の絵で、二枚目は一般的なフグの絵です

どこが違うか分かりますか?

腹びれに注目してみてください

フグには見当たりませんね~

そうです、そこがフグの特徴の一つなのです

今度フグを見る機会がありましたらぜひ注目して見て下さい

ちなみにハギと名の付く魚たちもフグの仲間なんですよ

だからハギにも腹びれがありません

では世界最大のフグってどのフグかご存知ですか?

おそらく皆さんご存知のはずですよ

正解はマンボウです

マンボウはフグの仲間なんですよ

じゃあマンボウって美味しいの?と思いますよね

私もそう思いまして、先代のリーダーに聞きましたところ、美味しいという答えでした

どんな味なのかますます気になりますよね~

死ぬまでに一度食べてみたいものですよ

・・・・・・・・・・・そもそもフグ食べた事ありませんでした

最後にもう一つフグの特徴をあげるとしたら、硬~い歯ですね

フグ(ハギも)の歯は本当に硬いんですよ

あまり知られてはいませんがフグに噛まれるととんでもない大けがになることが良くあります

フグはそのとても丈夫な歯を使って二枚貝の殻をかみ砕いて食べたりします

私はやってみてないので分かりませんが、おそらく人間が簡単に出来ることではないと思います

皆さん釣りに行っってフグを釣った際は決してフグの口に指を入れたりしないでくださいね

まだまだ紹介したいフグのお話はたくさんあるのですが、これ以上書いていると止まらなくなってしまいますのでこの辺でやめておきます

皆さんもいろいろ調べてみてください

フグって、魚って、生き物って面白いですよ~(≧▽≦)

それではまた次回!!
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2015/09/29(火) 19:20 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!!
寒くなり体中の関節が痛い渡邊です。
最近季節の変わり目で体調管理が大切ですね。
皆さんも気を付けて下さいね


今回は最近私がハマっている子を紹介したいと思います!
その子とはこちら!
image1 (6)


ゴマギンポ Stichaeopsis nana
この子を初めて見た時の正直な感想

わぁ~ブサイク~

でしたね(´・ω・`)

しかし、私はこの子のマジックに引っかかてしまったのです・・・
ゴマギンポマジック・・・
それは見る人に自分を可愛いと思わせるマジック
こんな一見ブサイクに見える子でも効力があるんです。

なんたっていまはこの子がとっても可愛く見えてくるので・・・

と言うことでゴマギンポさんの写真で埋め尽くしましょう!
image2 (2)


この子の好きな最大のポイントがあるんです!
image1 (5)


それはこの子の食への意欲!
給餌は朝行っているのですが、
餌を持って近づくとすぐ反応するんです。
image1 (4)

水槽の前で指をちらつかせると
ちゃんとついてきます!
これがすっごく可愛いんです。

餌はまだか!!と言わんばかりの迫力。

image1 (3)


そろそろ皆さんも可愛く見えてきたのではないでしょうか?

今ならアクアリウムラボでこの子と会えますよ!!

それでは!






2015/09/26(土) 18:31 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは!
熱帯魚大好き吉川です


連休も終わってしまいましたね… 皆さんは楽しい連休を過ごせましたでしょうか??
私はお出かけもしましたが、家で絵を仕上げていました…!

イトヒキベラ Cirrhilabrus temminckii のイラストを描いていました!!
こんな感じです↓

イトヒキベラ イラスト

今回はちょっと難しかったです…((+_+))
残念ながら生で見たことはないのですが…
虹色のお魚で、青く輝いて とっても綺麗だそうですよ!


アクアリウムラボには、このイトヒキベラと同じベラの仲間で
ニシキベラ Thalassoma cupido がバックヤードにいます(*'▽')

nisikibera.jpg

この子も虹色で綺麗ですよね…!
カラフルな魚は大好きです(^q^)


ベラの仲間(ベラ科)には、世界でおよそ500もの種類がいるそうです!
この仲間はカラフルなものも多く、またオスとメスで体の色が違うものが多いそうですよ

イトヒキベラでは腹びれが長いのはオスの特徴で、
ニシキベラはベラの中では珍しくオスとメスで体の色に違いがないそうです


今日はここまでです!
最近熱帯魚の人から お絵かきの人になりつつある(?) 吉川でした(`・ω・´)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました

2015/09/24(木) 10:30 | コメント:0 | トラックバック:0 |
みなさんこんにちは
ラボスタッフの山中です。

天候が悪い日が続いた後は暑い日が続きますね。
気温の上がり下がりが激しいので、体調にはお気を付け下さい。

さて、本日9月23日は秋分の日ですね。
そして、カレンダーには反映されないため、
あまり知られていませんが、テニスの日でもあります。

日中テニスをしていると、メガネ族の私は目がかすんで痛みます。
さて、本日はメガネで思いつきました、この生体を紹介したいと思います。

メガネゴンベ2

メガネゴンベ Paracirrhites arcatus です。
目の後方にある赤や黄色や青色の斑紋があり、
それがメガネに見えることからこの和名がつきました。

普段はサンゴ礁域に生息する彼(女)ですが、
差し込む太陽光はどのように感じているか気になりますね。
同じメガネ族として分かり合えると信じています。

今日はこれで失礼します。

2015/09/23(水) 14:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!!
4年のしもだです

今年のシルバーウィークは9月19日~23日までで合計5日間ですね(*^^)v
今日は22日なのでシルバーウィークも後半です!!
今日を入れて残り2日間、様々な休日の使い方があると思いますが
有意義に過ごせると良いですね♪

今日9月22日は「国民の休日」です
休みなんか無い方もいるかもしれませんが、国民の休日らしいです

さて今回は、バックヤードにいるこの魚を紹介したいと思います!!
よく潮だまり(タイドプール)で見かける魚です

DSC_3972.jpg

よく海に行く方は、すぐに分かりましたよね?
この魚は、アゴハゼ Chaenogobius annularis です

アゴハゼは北海道から九州まで広く分布しており、主に岩礁海岸の潮間帯に生息しています!!
個体数も多いので、磯遊びなどで目にする機会が多いハゼです

私もこの夏の磯採集で何度も目にしました!!
今年、まだ海に行っていない方は、シルバーウィークの中で行ってみてはいかがでしょうか?

磯には、アゴハゼの他、ギンポ、カエルウオ、オヤビッチャ、ナマコ、ヒトデ、カニなど様々な生物を
観察することが出来ますよ!!
また、チョウチョウウオなどの死滅回遊魚を見ることが出来るかもしれません!!!

最近は、暑さも和らいできたので残り2日間のシルバーウィークは外に出かけてみるのはいかがでしょうか??

DSC_3966.jpg

DSC_3961.jpg

記事を書いていてアゴハゼもなかなか可愛らしいと思いました
それではさようならーーーーー(^^)/~~~

2015/09/22(火) 09:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんばんわ。
シルバーウィークがあってないような廣石です。
日が沈む時間が徐々に早くなっていますね~

今日ご紹介します生体はこちら
IMG_4693.jpg
マメスナギンチャクの仲間 Zoanthus sp.です。
一見イソギンチャクに見えますが立派なサンゴなんですよ(*´з`)
蛍光タンパク質を持つためブルーライトで照らすと綺麗に光ります。
実はこのサンゴ、神奈川の海で採取しました!!
え....?サンゴって沖縄とかもっと南の方じゃないのですか(;゚Д゚)?
と思う方もいるかもしれませんね(^_^;)
実はサンゴは日本では対馬海峡や房総半島より南側に生息しているため本州でも目にすることが出来ます。
日本は緯度が高い位置にありますが、水温の高い黒潮が流れてくるおかげでサンゴが生存できるわけです。
また、サンゴの卵が海流に流れて日本各地の岩礁に固着することもあります。
いや~海流ってすごいですねぇ 

2015/09/20(日) 17:52 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんばんは、6期生の高木です!
北里大学は夏休みも終わって、二週間ほど前から授業が始まりました・・・
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけながら頑張りたいと思います。

さて、今日お話しするのは、こちらの魚↓
image1 (10)
ヌマガレイ Platichthys stellatus です。砂に擬態することで有名な魚ですね!(^^)!

画像では分かりにくいのですが、向かって右側が背びれです。
さてここで「あれ・・・?」と思っている方もいるのではないでしょうか?

え?何がって?

この言葉。「左ヒラメに右カレイ」

ご存知の方も多いと思いますが・・・背びれが魚の上になるように向きを変えてみてください。
左に頭がきますね(゜o゜)

聞いてたことと違う!!(怒)

そう、有名なヒラメとカレイの見分け方ですが、このように「例外」もいるようです。

じゃあ、どうやってヒラメとカレイを見分けるの??
って思って、他の見分け方を調べてみました( ..)φメモメモ

どうやら、眼で見分ける方法と、口で見分ける方法があるようです。

・ カレイは出眼、ヒラメは平たい眼でハート型をしている
・ カレイはおちょぼ口でヒラメは口が裂け、ちょっと怖い

というような記述がありました。
実際に観察して確かめてみると良いかもしれないですね。

ヒラメは眼がハート型で口が裂けてるとか、エイリアンとしか思えません・・・(笑)


ちなみに、ヌマガレイは別名イシガレイ、カワガレイ、タカノハガレイ、ツキリガレイなどと呼ばれることもあるそうです。
これはどうして呼ばれ方が変わるのかは調べていませんが、皆さんも興味があったら調べてみてください!

今日はここらへんで終わりにしておきます。これからも皆さんと共に、魚について学んでいきたいと思います(*´▽`*)

それでは!皆さんも、体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ~('ω')ノ

2015/09/19(土) 18:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さん、こんにちは!
明日からシルバーウィークですね笑
連休休みが楽しみでしょうがないラボスタッフ3年の谷です(゚∀゚)

今回は、ルリスズメダイChrysiptera cyaneaについてご紹介します(^-^)/
ルリスズメダイ

ルリスズメダイは、体が鮮やかな青色をしており、口から眼にかけては四本の暗色の線が特徴的な魚です。
雄の成魚は尾鰭も青色ですが、雌や幼魚は透明になっています。

綺麗な体色に似合わず、繁殖期の雄は縄張り意識がつよく、攻撃的な性格であることから、
英名では「サファイア色をした悪魔(Sapphire devil)」と呼ばれています。

浅いサンゴ礁域に群れで生息するルリスズメダイは、沖縄などではごく浅い場所で普通に見ることができます。
ですが、場合によってはこの時期に日本近海で見ることができるかもしれませんっ(◎_◎;)!!!

それはどうしてかと言いますと、、、
毎年夏から秋にかけて黒潮にのって日本近海にやって来るのです!☆彡
海流に流されてきた南国の海水魚の幼魚は、生息地に戻れずその水域に留まり、
冬を越さずに全滅してしまうことから、死滅回遊魚と呼ばれています。

このシルバーウィーク中に海に行く機会があったら
ぜひとも、探してみてください!!
見つかるかもしれませんよ
ほら、こんなところに🐠 (笑)

それでは、今日はこの辺で(^^)/~~~

2015/09/18(金) 18:25 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!
4年の武井デース!
今日は寒いですね...こないだまで暑い暑い言ってたのに...。

さて今日はラボの生体紹介ではなく、
先日採集旅行(?)に行ってきた時の様子を載せていきたいと思います...。
文を作るのは苦手なので写真多めで行きます。

さて、行った場所はこんな感じのところです!
↓↓↓
IMG_1703.jpg

綺麗な場所ですよね!こんな感じのところで採集をしてきました!
この海岸に行くためには山道を降りなければ行けなかったため少し大変でしたが、

IMG_1822.jpg

こんな感じの生き物たちが採れたため、満足です!

次の日に向かった所はこんなところでした!
↓↓↓
IMG_1827.jpg

ここは去年も来たことがあり、ミナミコブヌメリ Diplogrammus goramensis
と言う魚を捕まえたことがあったため今回も狙いに行きました!

探すこと数十分...やっと見つけました!こいつです!

IMG_1820.jpg

見つけてからは簡単...と思いきや意外とすばしっこく、
さらに水深があったため採るのは少し大変でした...

IMG_1821.jpg

とっても可愛いです。

この場所は泳いでいるとサメが近づいてきたり、潜ったところにエイがいたり...など、泳いでるだけでも楽しい場所でした!

IMG_1817.jpg

IMG_1818.jpg

サメは怖いイメージが強いですが人を襲うサメはすくないんですよっ!

夜は釣りをし、ハタ類やイットウダイ系の魚、ミノカサゴなどが沢山釣れ、毎日夜遅くまで遊んでいました(^^)

IMG_1713.jpg


こんな感じの日々を過ごして名残惜しく帰ってきました...
今回は写真多めですいませんでした!おわり







IMG_1824.jpg

ウツボかわいいよ...ウツボ......

2015/09/17(木) 15:58 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは(^^)/

ラボ5期生の高橋一樹です。

現在、研究室内の流行(風邪)に乗ったおかげで
ちょっと辛いをしています(+o+)笑

閲覧している方々も健康に気を付けて、
毎日お過ごしください。

健康=体ということで、今回は
魚の面白い子育てについてです(#^.^#)

ヨウジウオ (1)

木の枝(;一_一)??

ヨウジウオ (2)
(標本個体)

(*_*)!?
植物ではなく魚です!!

その名もヨウジウオSyngnathus schlegeliです(^^)
原料は、木ではありません(笑)

ヨウジウオは、タツノオトシゴの親戚であり、親戚と同様に
面白い子育てをします。

ヨウジウオ 育児嚢
(標本個体)
雄のおなかですが、中央に割れ目があると思います。

これを開くと・・・





ヨウジウオ 育児嚢 (2)
(標本個体)
なんと、卵が出てきました(゜o゜)!?
しかも、黒い二つの点が見えることから、そろそろ孵化しそうな状態です。

雄なのに卵、しかも孵化しそうな状態???

性別を混乱させてきますねぇ(;一_一)


実は、雄が産卵しているのではなく、
卵を抱きかかえているのです。
雌がしっかり産卵したものを
雄が育児嚢と呼ばれるおなかの割れ目部分
で抱っこして孵化するまで守ります。

親の子に対する愛を感じますね(^^)

他にも、子育てをする魚はたくさんいます。

魚と侮るなかれ!
様々な工夫を凝らして我が子に愛情を注いでいきます(*^^)v

興味があればぜひ調べてみてください!!


蛇足ですが、(標本個体)と書かれているのは
私の研究材料となっていただいた個体の写真です。
親と子に強いた犠牲を無駄にしないよう頑張ります。

最後まで閲覧ありがとうございました。

さようなら~(^_^)/~










2015/09/16(水) 20:04 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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