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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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皆様こんにちは、10期生の遠藤です!

本日ご紹介致しますのはタカアシガニ!…
ではなくこちらのエボシガイです!

タカアシガニ顔面
エボシガイ

タカアシガニの外側に付着するエボシガイはヒメエボシ Poecilasma kaempferi とハダカエボシHeteralepas japonica と呼ばれるエボシガイです。
こちらのエボシガイたちはタカアシガニが北里アクアリウムラボに来た際に共にやってきました。
毎日アルテミアという動物プランクトンを食べてすくすくと育っています。
エボシガイは名前に「カイ」とついていますが、カニなどの甲殻類や漂流物に付着して暮らす甲殻類の生物です。
下の写真の手のような部分を「蔓脚(まんきゃく、つるあし)」と呼ぶのですが、どこかで似たような形を見た方もいるのではないのでしょうか?

エボシガイ蔓脚

実はこの蔓脚はテトラポッドなどに沢山ついているフジツボも持っており、これで餌をキャッチし食べています。
実際にエボシガイがアルテミアを食べている様子がこちら↓

エボシガイ 捕食
エボシガイ捕食

引っ込んだ‼︎
普段も衝撃が加わった際に蔓脚を引っ込める様子が見られますがご飯の時間は確実に見ることができます。

少しマニアックですがとてもかわいいエボシガイの様子をアクアリウムラボにて見てみてはいかがでしょうか?
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2020/02/19(水) 20:30 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは、10期広報の遠藤です!
今回のブログでは特別編として、只今展示しているタカアシガニMacrocheira kaempferi をご紹介しようと思います🦀
こちらはアクアリウムラボで展示しているタカアシガニです!

北里アクアリウムラボのタカアシガニ

どちらも体長は80〜90cm程でタカアシガニの中では小柄な方ですが、餌の小魚や貝をもりもり食べており元気いっぱいです!
個人的には更に大きくなって脱皮する様子を見てみたいと思っています👀

そして今回、実際にタカアシガニを食べた方々からお話が聞けました。
タカアシガニは大味とよく言われますが程よい香りと甘味がありとてもマイルドなんだそうです!
また、タラバガニと比べると身の繊維が大きく柔らかい、優しい甘さなんだそう。
実際に押し寿司や蟹しゃぶ、カニクリームコロッケなどで食べたようです!美味しそう‼︎

押し寿司
押し寿司02
カニしゃぶ
カニクリームコロッケ

こちらの写真のタカアシガニは三重県尾鷲市の市場で水揚げされたもの🦀

三重県尾鷲市市場のタカアシガニ

やはり体が大きいものは脚の長さがより際立ちます…!

タカアシガニは太平洋側で獲れるため、気になった方はお近くの市場や取り扱いのあるお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
アクアリウムラボにいるタカアシガニ達にも是非会いに来てくださいね!

そして私を含めたアクアリウムラボ10期のメンバーは、より皆さんにアクアリウムラボを知ってもらい楽しんでいただくためにTwitterやInstagramなどで積極的に情報を発信していきたいと思っております!
まだTwitterやInstagramをフォローしていない方は是非してみてください!

Twitter @aqualabostaff
Instagram @kitasatomb

写真・情報提供: jasmin's kitchen &魚食倶楽部 宮内祥子、岩田昭人

2020/01/24(金) 19:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さん、こんにちは。
アクアリウムラボ10期生の築地です。
今回は、代替わりしてから2回目のブログとなります!
1回目は、かなりいい意味で変わったブログでしたが、僕もラボの推し紹介しますッ!!!

その名は「ヒカリキンメダイ Anomalops katoptron」!!

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                       提供:新江ノ島水族館
シーラカンス展で僕が担当した生体なのですが、、、
この子が正面を見た時、本当にかわいいんです。

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来ていただいた方が初めて見た時、
「ウルトラマンやん!」とか、「ちょっと不気味〜…」といった
感想が多いんですが、実際見てみるとかわいいんです。
展示してるサイズは6〜7㎝で小さく、発光器が目っぽくてとにかくかわいいんです。

はい、かわいいんです。

うちのアクアリウムラボのヒカリキンメダイ(通称ヒカキン)の展示は
現在暗室展示にしており、ヒカキンの光が見やすくなっています。
そしてこの子達、面白い行動を取るんです!

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これは、蛍光塗料を塗っているので、蓄光させると暗室内で光るんです!
このヒカキン棒を闇夜に光るヒカリキンメダイの目の前で動かしてあげると、
仲間だと思って寄ってくるんですよね…!!!!!!!!!!(カワイイイイーーー
これは他の水族館で行っていない貴重な展示となっています
残念ながら、今後展示方法を変えてしまうため、これが体験できるのは今だけです!!

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明後日くらいから展示再開致しますので、
アクアリウムラボに来た際には、是非とも体験してみてください!
暗室内では撮影および光は禁止しておりますので、注意してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2019/11/27(水) 20:52 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!9期生の田所祐輔です!

皆さんゴールデンウィークはいかがだったでしょうか?

僕はラボの作業と釣りに行った以外はダンゴムシのようにごろごろしてた気がします(笑)

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このような、陸にすむダンゴムシは皆さんも1度は見たことがあると思います。

今回は陸ではなく、海にすむダンゴムシを紹介したいと思います!

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これは、アクアリウムラボで飼育しているオオグソクムシBatbynomus doederleiniiです!

見るからにダンゴムシですね!

グソクムシの仲間は節足動物の中で、陸上のダンゴムシと同じ「等脚目(とうきゃくもく)」という分類に入ります!

足の数もダンゴムシと同じで、全部で14本あります!実際に数えました!

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今回紹介しているオオグソクムシは、深海にすむ生物ですが、ヒメスナホリムシExcirolana chiltoniや、イソコツブムシ属の一種Gnorimsphaeroma sp.など、浅い海にすむダンゴムシの仲間もいます!
写真の2種は僕が東京湾で実際に採取したものです。
上の写真がヒメスナホリムシで、下の写真がイソコツブムシ属の一種です。

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小さいですが、海に行ったときに探してみると見つかるかも!是非探してみてください!

そして、グソクムシが好きな人、海のダンゴムシに少しでも興味のある方は、現在展示中のオオグソクムシを是非見に来てください!

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

2018/05/08(火) 18:22 | コメント:0 | トラックバック:0 |
はじめまして! 
新たにラボスタッフになりました、8期の竹村です!!

今回は、ユメカサゴ Helicolenus hilgendorfi について紹介したいと思います!!


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ユメカサゴは、生息場所が水深200m以深に生息している、いわゆる、深海魚です(^-^)/
カサゴというと、釣りで釣って、食べて美味しいお魚ですが、ユメカサゴもお刺身、煮つけ、唐揚げなどにして食べると、
とっても美味しいらしいです
深海魚というと、面白い体形をしてたり、体長が大きかったりして、未知の生物を連想しますが、深海魚にも食べて美味しいお魚はユメカサゴのようにいるみたいです!
ですが、あまり市場に出回らないので、漁港とかに直接行って、是非とも食べてみたいですね!

また、カサゴというと、水族館であまり動かないで、じっーとしているのが多いですが、ラボのユメカサゴも普段はじーっとしています。
ですが、餌を捕食するときは素早い動きをしています。
深海は基本的に餌が少ないので、ラボでは偶数日にだけ餌を与えたり、深海には届かない赤色の光(人には見えるが、深海生物には見えない光らしい)等を使ったり、水温を低く設定したりして極力、生物達に刺激を与えないよう、自然な状態で展示しています。

それでは、今日はこの辺りで失礼します!




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2017/03/12(日) 12:05 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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