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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは! 8期の浦井です。

今、アクアリウムラボのバックヤードにかわいいやつらがいます…
otama.jpg

ちょっと見えづらいですかね(^∇^;)

カジカガエル Buergeria buergeriおたまじゃくしたちです! 

最近 後肢(うしろあし)がはえてきました(´∀`*)
カエルになるのがすごく楽しみです!

おたまじゃくし から カエルになる過程って、観察するとおもしろいですよ( ^ω^ )

飼い方はとても簡単! 用意するものは容器だけで大丈夫です。
容器に4㎝くらい水を入れて、エサをやれば すくすく成長していきます。
エサは、金魚のエサでOK。 雑食性なので、ゆで卵の黄身やホウレン草も食べます。

みなさんも おたまじゃくしを育ててみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で(^∇^)ノ
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2017/07/28(金) 16:51 | コメント:0 | トラックバック:0 |
はじめまして、新しく入りましたラボ8期生の百瀬です!
実は、私、魚の耳石を集めている耳石マニアなのです(^-^)/
耳石とは、炭酸カルシウムの結晶からなる組織で、脊椎動物の内耳にあります。
機能としては、体の平衡感覚を保つ働きをしています。また、扁平石、礫石、星状石の3種類が左右一対ずつありますが、通常耳石といえば一番大きい扁平石のことを指します。

ということで、今回はラボにいる魚の耳石を紹介したいと思います。

そして、今回紹介する魚は、、、、
ヤマメ
ヤマメ(Oncorhynchus masou)

ヤマメはサケ科サケ目に属する魚で、一生を河川で過ごします。
流線形の魚形とパーマークと呼ばれる斑紋が特徴的な魚です。

さて、淡水に住んでいるヤマメはどんな耳石をしているのでしょうか??

ヤマメの耳石がこちらです!!!!!!!!
ヤマメ 耳石
見て頂いた通り、とても小さいですよね(´・_・`)

サケ科の魚はほとんどこのヤマメと同じような形をしています。

魚類の耳石の形は魚種ごとに異なるので、皆さんも魚の耳石を観察してみてはいかがでしょうか。

それではこの辺で!
最後までご覧頂きありがとうございました(=゚ω゚)ノ

2017/06/30(金) 15:16 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは、8期の牧野です。
今日は、3m水槽の仲間入りを果たしたエゾイワナSalvelinus leucomaenisについてお話しししようと思います。
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エゾイワナはアメマスと同種で、前者が河川残留型(海に降りず、一生を川で過ごす)、後者が遡河回遊魚Ⅲ型(産卵時期以前に川を上り孵化後しばらく淡水で過ごしたのち海を降りる)となります。
イワナは渓流魚の中でも最も上流に住む魚であり、また60㎝にまで成長するものがいることから、魚のヌシとして畏怖されていたという伝承があります。
イワナの怪』あらすじ
南会津の山奥に流れる水無川上流で、仕事に疲れた4人の木こりたちは根流し(神経毒を流して魚を麻痺させること)をしての大儲けを計画していました。
ある晩、木こりたちが川に流すための根(木の根や葉を煮たもの)をつくっていると、どこからか1人のお坊さんがやってきました。お坊さんは、「その鍋の中身は毒じゃな。魚をとるなとは言わないが、根を流せば小魚まで死んでしまう。むごいことはやめなされ」とお説教します。気味が悪いと思った木こりたちは、「根流しをしない」とその場限りの返事をし、3つのきび団子を食べさせてお坊さんを帰らせました。
次の日の朝、木こりたちはお坊さんとの約束を守らず大量の根を川に流し、多くのイワナをとることに成功しました。味を占めた木こりたちはヌシが住むといわれる「底無しの淵」に行き、根流しをすると、見たこともないほど巨大なイワナが水面に浮かんで彼らは大喜び。さっそく宴にしようと巨大イワナの腹を裂くと……きび団子が3つ、転がり出てきました。その瞬間、木こりたちは「底無しの淵」のヌシが昨晩のお坊さんであることに気づき、恐れおののきます。長年生きた猫が猫又になるように、「底無しの淵」のヌシはイワナ坊主という妖怪になったのです。
(※今では根流しという漁法は禁止されていますが、ダムの建造や河川の汚染などにより渓流の魚が住みづらくなっているようです。)

ラボのエゾイワナは現在15㎝ほどで隣のヤマメよりも小さいですが、ほかの魚に負けず劣らず、積極的に餌を食べています。将来有望なエゾイワナ、ラボのヌシとなる日は来るのか……!?
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今日はこの辺で。ではまた!

2017/06/11(日) 02:04 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!8期の竹村です!!
いきなりですが、お知らせです。今、アクアリウムラボでは2017年5月30日~6月25日(日)までの間、葉山しおさい博物館にて企画展を行っております。ぜひお越しください!!
詳しくはここをクリック


本日は、ガー科魚類についてお話ししたいと思います。

では、まずクイズです!
日本国内に元々、ガー科魚類はいるでしょうか?








答えはNOです!
元々は日本の河川等には生息していませんでした。しかし、ペットとしてガーを飼育するのが困難になり、河川等に捨てたりすることで、元々生息していなかった河川にガーが見られることが時々あるのです。
最近では、名古屋城のお堀にアリゲーターガー Atractosteus spatulaが捕獲されたりして有名になりました。
飼い主がきっちり責任をもって最後まで飼育しなくてはなりませんね!

そんなガー科魚類ですが、日本で来年の4月頃から特定外来生物に指定される方針なのです。
特定外来生物といえばオオクチバス Micropterus salmoides等が有名ですが、ここにガー科魚類も仲間入りしてしまいます。特定外来生物に指定されると飼養、栽培、保管、運搬、輸入が規制されます。

今、現在ラボにも、スポッテッドガー Lepisosteus oculatusを飼育しています。
スポッテッドガー

今後も飼育していくのか等はまだ未定です。 今後の動向もまた、お知らせしたいと思います。

それでは今日はこの辺で!

2017/06/04(日) 12:53 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは! 8期の浦井です。

まだ5月ですが 最近 真夏のような日が多いですね。
みなさん、これからの紫外線と熱中症には気を付けましょう(´∀` )


タイトルにもあるように、現在 アクアリウムラボのバックヤードでは『掃除屋』を育成してます。

未来の掃除屋さんとはこちら↓

エビ1


゛川エビ″さんです。

ラボで飼育している川エビは ヌマエビの仲間です。


日本の川にすむ川エビたちは、「テナガエビ類」と「ヌマエビ類」の2つに分類されます。

水槽のコケ取りおよび残餌処理を担当する『掃除屋さん』になるのは、ヌマエビ類です。

ペットショップでも、水槽の掃除屋と呼ばれる川エビのほとんどが

ヤマトヌマエビ Caridina multidentataミナミヌマエビ Neocaridina denticulata

といったヌマエビ類です。



テナガエビ類は なんで 掃除屋ではないのか???というと…


彼らは肉食性が強く、飼っている魚を襲ってしまうからです‼

性格も少し荒いとか・・・(゚‐゚;)


ヌマエビ類のエビたちは肉食性が弱く、魚の食べ残しやコケを食べてくれます。

おとなしい性格なので、魚たちと一緒にしても安心です。



今は小さい個体が多く、魚たちが餌だと思って食べてしまう可能性があるので
アクアリウムラボのバックヤードで育成中なわけなのです。

掃除屋として活躍する日を期待してますヾ(o´∀`o)ノ


2017/05/21(日) 18:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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