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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは、9期生の野嵜です

今回は新しくラボに仲間入りした生体について紹介したいと思います
それはこちら!

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ドチザメ Triakis scyllium 赤ちゃんです!
かわいい!目にいれても痛くないってこのことか!!
気が付いたら勢いで撮影会開いていました…
現在は、ネコザメと同居中です

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このドチザメはつい最近、採集で取ってきてくれました
ドチザメの孵化する時期が始まったのですね
つまり、この赤ちゃんを水族館だけでなく、海でも見れちゃうってことですよ!

そういえば、ラボの常設展示にもドチザメがいます

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……でかい…………
給餌するときに少し怖いくらいなので、お世辞にもかわいいとは……
あんなにかわいい赤ちゃんもいつかはここまで大きくなるのですね……

ともあれ、新しく来た赤ちゃんの大きさならタッチプールで触れあうこともできそうです
まだわかりませんが、そのときが楽しみですね!
それではこの辺で!
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2018/05/25(金) 16:38 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは、9期の地齋美欧です!

今回紹介する魚はブラインドケーブカラシンAstyanax mexicanusです!

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顔をよーく見てみてください。何かに気付きませんか…?

そう、ブラインドケーブカラシンには目が無いんです!その名の通り、洞窟(cave)で生活しているため目は退化し、鱗で覆われているんです。

なぜ洞窟生活で目が退化したのでしょうか?
それは、洞窟内の食べ物や酸素が乏しい環境でエネルギーを節約するためだと言われています。視覚によるエネルギー消費量は多いことがわかっており、目を退化させることがエネルギー節約の大きな助けになるんです!

では、目が無いのになぜ餌を見つけたり障害物を避けることができるのでしょうか?
実は、ブラインドケーブカラシンは目が無い代わりに、水圧や水流の変化を感じる側線という器官や、嗅覚が発達しているため、問題なく生活をすることができるんです。ラボでも、餌をあげるとすぐに寄って来る姿がとてもかわいいです!

そんな特殊な姿をしているブラインドケーブカラシンをぜひ見に来てください!
最後まで読んでくださってありがとうございました!

2018/05/11(金) 16:57 | コメント:0 | トラックバック:0 |

こんにちは、9期の鈴木香波です!

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今回紹介する魚はこちら



ゴンズイPlotosus japonicusです!

ゴンズイは海に住むナマズの仲間です。

背鰭と胸鰭に毒棘を持ち、死んでも毒が残るという特徴があります。「外道魚」として釣りをする人からはあまり良いイメージがないかもしれません。




でも、このヒゲと口をよく見てください!

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とっても可愛いですよね!しかもゴンズイは子供の時期からゴンズイ玉と呼ばれる群れを作り、それがとてつもなく可愛いんです!海でゴンズイ玉に出会うとグローブ越しにクリーニングしてもらうこともあります☺︎そっと手を出すと小さなゴンズイたちが群れてきて、たまらないです!(非常に可愛いですが、危険なのでマネしないでください笑)

更に冬のゴンズイはフグやオニカサゴなどの毒魚と同じく非常に美味しいそうです。なかなか食べる機会はありませんが、1度はたべてみたい…!




残念ながら、私のおすすめのゴンズイ玉をアクアリウムラボで見ることは出来ませんが、1匹でも十分可愛いので是非ゴンズイを見にいらしてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

2018/05/02(水) 15:18 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!8期の加畑です

気が付けば三月になり春も間近ですね🌸
春と言えば動物にとっては恋の季節だったりします。魚には繁殖期になると体や鰭の色が変化する「婚姻色」を出す種類も見られますよね!アクアリウムラボで飼育されている魚たちもそんな姿を見せてくれることがあるんです♪
今回は身近な川の魚ヤリタナゴTanakia lanceolataの繁殖期に見られるめずらしい姿を紹介します


ヤリタナゴのオスは繁殖期(晩春から初夏)になると体色や模様が鮮やかになりますが、それに加えて「追星」(おいぼし)という白い突起が口の上に多数できます。

ヤリタナゴ

人で言うと鼻先のようなところが白くなっているのがわかるでしょうか?
ヤリタナゴは凄く動き回るので写真がボケて見づらいのですが、この白い部分は小さな粒がたくさん集まってできています

「追星」ができる理由は諸説あり、一つはなわばり作りのとき侵入者を追い払うための武器として、他にはメスの産卵を促すために使うと言われています!
その名の通り敵を【追い】払う目印の【星】✨ということになるわけですね

そもそも「追星」という言葉を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?
実は私もこの様子が見られた時、なにかの病気じゃないかと調べてはじめて知りました。というのも魚の病気に「白点病」という体に白い点が現れるものがあり、それを疑っていたんです。魚を飼育したことがある人はご存知かと思います。
今回紹介した「追星」は魚の種類によって現れる箇所が様々なので、一見「白点病」と区別がつきづらい場合もあります。飼育している魚の体に白い点が現れたら、「追星」の可能性もありますが病気のこともあるので、その魚のどこに「追星」ができるのか繁殖期はいつなのかを調べたうえで判断してください!

記事の写真は去年6月に撮影したものなので、今年また「追星」が見られるのはまだ先かもしれませんが少しでも興味を持って頂けた方は是非アクアリウムラボまで見に来てくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!(*^-^*)

2018/03/09(金) 21:35 | コメント:0 | トラックバック:0 |
はじめまして!アクアリウムラボスタッフ9期生の地齋です!




私が今回紹介するのは、サカサクラゲCassiopea ornataです。アクアリウムラボの出口近くに他のクラゲたちと並んで展示されています。




クラゲといえば海の中をふわふわ漂っているというイメージを持っている人が多いと思いますが、サカサクラゲはその名の通り逆さまになって海の底に張り付いて生活するんです!アクアリウムラボではよく壁にも張り付いています。その姿はなんだかイソギンチャクにも似ていますね。




では、サカサクラゲはなぜ逆さまで生活するのでしょうか?それにはサカサクラゲの体内に共生する褐虫藻が関係しています。




サカサクラゲは自分で餌を捉えるだけでなく、体内の褐虫藻が光合成によって作り出す栄養分も利用します。その褐虫藻は特に口腕に多いので、逆さまの方が効率よく光合成できるんです!




そんな褐虫藻のおかげで、サカサクラゲは小さな容器に入れて太陽光の届く場所に置くと、餌をあげなくてもなんと3ヶ月も生きることができるそうです!しかしサカサクラゲは栄養をもらってばっかりというわけでなく、ちゃんと代わりに炭酸ガスを与えて互いに助け合って生活しています。




ちょっと変わった見た目をしているサカサクラゲをぜひ見に来てください!




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2018/01/18(木) 14:30 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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