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ラボスタッフ

Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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こんにちは!ラボ10期生の和田です。じめじめとした日が続いていますね…皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はタカラガイCypraeidaeについてご紹介したいと思います!
タカラガイ1

海岸で一度は見かけたことがありませんか?タカラガイの特徴は、何と言ってもこの光沢を帯びた殻でしょう。質感は陶器のように滑らかで、触り心地がいいですよね!

さて、ここでラボで展示しているハツユキダカラErosaria miliarisを見ていただきましょう。
ハツユキダカラ

あれ…なんだかゴツゴツしていますね。
実はこれ、外套膜という器官が殻を覆っています。この外套膜から分泌される液によって、殻の表面に付着生物がつかず、特徴的なツヤが生じるのです。

生きたタカラガイ、是非アクアリウムラボにてご覧ください!お待ちしております!
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2019/07/17(水) 00:00 | コメント:1 | トラックバック:0 |
こんにちは。9期生の野嵜です。
雨が多くなり、梅雨が来たと体感しています。

今回紹介するのはカージナルテトラParacheirodon axelrodiです。
テトラ

なぜこの魚を選んだかと言いますと、カージナルテトラは今までL1号館を守り続けていたのですが、最近ウナ様(ビカーラウナギ)と選手交代してしまいました。
なので、バックヤードに移動してしまったカージナルテトラを紹介したいと思い、選びました。

カージナルテトラには、ネオンテトラという見た目が似た魚がいます。
大きな違いとしては、カージナルテトラは腹部全体が赤くなっているのに対して、ネオンテトラでは腹部の尾部側の半分のみが赤くなっています。

そして、カージナルテトラはネオンテトラと比べると群れになって泳ぎやすいです。ネオンテトラの方が少し小さいので群れそうなはずなのに…不思議です。
また、カージナルテトラはおとなしい性格なので、他の魚と混泳させやすいです。特に、少し大きめの魚と混泳させることで群れになって泳ぎやすくなり、水槽の見栄えも良くなると思います。


最後に、見た目の美しさからカージナルテトラは観賞魚として有名であり、飼育が簡単なので魚を飼育したことがない人でも挑戦しやすいと思います。ぜひ、飼育してみて下さい!

現在、L1号館で展示しているウナ様もよろしくお願いします!
ウナ様

2019/06/12(水) 22:38 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!
9期生の地齋です!

今回は、クラゲの目について紹介します。
『クラゲに目なんてあるの?』と思う方も多いかもしれませんが、実はちゃんとあるのです!

種によって数や位置は違いますが、クラゲには眼点という目の役割をするものがあります。

ここでは、一般的にはよく知られていて、ラボでも展示しているミズクラゲ Aurelia aurita を取り上げます。

image1.jpeg

ミズクラゲでは傘の縁にある8個の感覚器の中に眼点があります。

image1 (1) 改良

赤い丸で囲まれた白く見える点が感覚器です。写真では見えませんが、実際に近くで見てみると、感覚器の中にとても小さな黒い眼点も見えます!

目と言っても、私たち人間の目のような高性能なものではなく、明暗を感じる程度のものですが…。

それでも、何も考えずにのんびり漂っているようなイメージのクラゲにも目があるなんて、なんだか不思議ですね。

これからクラゲを見るときには、是非、目にも注目してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2019/05/08(水) 14:58 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんばんわ!

北里アクアリウムラボ9期生の鈴木です!




今日はアクアリウムラボに貼ってある解説板についてのお話です。

解説板と言ってもいろいろありますが…今回はラボのスタッフが作った手書き解説板を何枚か紹介します!




まずは、こちら!

ホンソメワケベラ Labroides dimidiatusへの愛が止まらないラボリーダー作の解説板です。

image1 (1)


ホンソメワケベラが好きで好きで仕方がないラボリーダーがそれを伝えるために作成した手書き解説板です。堅苦しい説明は書かずに分かりやすい言葉で推しポイントをたくさん紹介しています。




次に、こちら!

クモウツボ Echidna nebulosaの解説板です。
image1 (1)

実はこちらのクモウツボ、実は水槽に入れた時に隠れてしまって解説板をどうしようか悩みました。そこで、見つけたら幸運!という解説板を作り、お客さんに実際に探して楽しんでもらおうと考えて完成したものです。




最後にこちら!

ギンガハゼ Cryptocentrus cinctusとニシキテッポウエビ Alpheus bellulusの解説板です。

image1 (4)


こちらは3年生のスタッフが作ったものです。ギンガハゼとニシキテッポウエビの共生について漫画で面白く説明したものになっています。




このようにアクアリウムラボではスタッフがいろいろな工夫をして、日々展示を進化させています。他にもたくさん手書きの解説板が貼ってありますので是非生き物たちと一緒に解説板も見にいらしてください!

2019/04/10(水) 18:08 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!10期生の梶谷です。
すっかりお正月ムードも抜けて通常通りの生活に逆戻り...と思われる方も多いと思いますが、切り替えていきましょう!

本水族館でも、新しい取り組みに挑戦しています。
1月中にお越しになられた方はお気づきかと思いますが...。

暗幕

暗幕を付けました!
以前は外の光が入っていた水族館。しかし、暗幕を付けることで雰囲気がガラリと一新しました!
より一層落ち着いて魚たちをご観覧頂けるかと思います。

そして暗幕をペラリとめくって左側。
あれ?ここの水槽も何か変わってる...?

b1全体

ご名答。ここの水槽も一新しました!

この水槽は水深と魚の体色の関係をテーマとして作りました。
海の浅い場所では魚の体色がよく見えますが、深くなると色、特に赤色が海水に吸収され、見えにくくなります。
ここでは石を積み重ねることで海の浅深を表現しています。左側が浅く、右側が深い。
左右で海水の色、魚の体色が変わって見えます。不思議でしょう?

ここの水槽では、
赤い体黄色い斑点のアカササノハベラ Pseudolabrus eoethinus
桃色の体茶色の縦縞のホシササノハベラ Pseudolabrus sieboldi
のコントラストが印象的なニシキベラ Thalassoma cupido
に加え、
と黒の縦縞がシマウマを連想させるタカノハダイ Goniistius zonatus
淡い黄色と黒の縦縞のカゴカキダイ Microcanthus strigatus
の合計5種が展示されています。

KIMG2190.jpg


魚の鮮やかな体色が変化していく様子を、実際に見て楽しんでください!

閲読、ありがとうございました。




2019/01/23(水) 15:21 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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