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Author:ラボスタッフ
北里大学海洋生命科学部
ミニ水族館
『北里アクアリウムラボ』
学生スタッフ達による日々のあれこれをお届けします。

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大学校内案内図********************************
東京都及び神奈川県に「まん延防止等重点措置」の適用が決定されたことから、
2022年1月21日(金)から2月13日(日)までの見学受け入れを
中止させていただきます。

既にお申し込みいただいた皆様には、誠に恐縮ですが、同期間のお申し込みを
キャンセルとさせていただきますので、ご容赦願います。

なお、2月14日(月)以降の見学は、予約を受け付けておりますので、お申込みください
 (「蔓延防止等重点措置」が延期された場合は、受け入れを中止することがあります)。
******************


「開館時間」
平日   10:00~16:00

「アクセス」
 JR相模原駅より
  神奈川中央交通バス 2番乗り場 
   「相模大野駅北口」行等に乗車
   「北里大学病院・北里大学」下車
 小田急 相模大野駅より
  神奈川中央交通バス 1番乗り場           
   「北里大学病院・北里大学」行
   「北里大学病院・北里大学」経由 相模原駅行に乗車
   「北里大学病院・北里大学」下車

 北里大学相模原キャンパス内 MB号館1階

「入館料」
 無料 






その他北里アクアリウムラボに関するお問い合わせはこちら
 aqualabo★kitasato-u.ac.jp  ★を@に変えてお送り下さい。
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2037/12/31(木) 23:59 | コメント:1 | トラックバック:0 |



皆さんこんにちは。
北里アクアリウムラボ14期生の酒巻です。
最近は夏場より涼しくなり、秋の訪れを感じます。いかがお過ごしでしょうか。

先月加入した、北里アクアリウムラボ15期生のメンバーは10月から活動になります。慣れないこともあると思いますが、頑張りましょう!どうぞよろしくお願いします!
また、4年生がラボ卒業の時期が近づいてきました。私も初心を忘れずに頑張りたいと思います。


突然ですが、皆さんはどんな顔の(魚)がタイプですか? ふむ…なるほど。分かります…。


私の現在タイプのコ(魚)は、大きく美しいボディが魅力的なチョウザメです!!

こちらは、琵琶湖博物館のバイカルチョウザメです。


口元可愛い12023_10_4

バイカルチョウザメ Acipenser baerii baicalensis さん 
(琵琶湖博物館にて撮影)


おおぉ…良いですね…!チョウザメはとてもかっこいいです…。

そして、顔…特に目元と口元が本当に可愛いですね。かっこいいのに、かわいい…たまらないですね。とても分かります。

そこで今回は、顔のパーツの中の口元に注目していきたいと思います!
実は魚の口元は、一部例外が存在しますが、大きく3つに分けられることをご存じですか?

主に上位、端位、下位に分けられます。口元の違いについて、皆さん見たことがあると思います。
口元可愛い22023_10_4引用 中坊徹次編. 日本産魚類検索 全種の同定 第三版. 東海大学出版会, 2013, p.22


では、実際にラボの魚たちの口元を比べてみましょう!!!




◎口の位置が上位に存在するグループ

オコゼ類、アンコウ類などの上部の餌を捕食する魚に多く見られます。
アンコウ類は普段は海底におり、頭上から近づいてきた餌を食べるという行動をとりますよね。


口元可愛い32023_10_4

エントリーナンバー1 イロカエルアンコウ Antennarius pictus さん


◎口の位置が先端に存在する(端位)グループ

サバ、カツオ、アジなどをはじめとする魚に多く見られます。口が上下に開き、遊泳しながら餌に向かって直進するものが多いです。また、観賞海水魚にも多く見られます。


口元可愛い42023_10_4

エントリーナンバー2 キヌバリ Pterogobius elapoides さん

口元可愛い52023_10_4

エントリーナンバー3 カワムツ Nipponocypris temminckii さん

口元可愛い62023_10_4

!!?!?!


口元可愛い72023_10_4

エントリーナンバー4 ハリセンボン Diodon holocanthus さん



◎口の位置が下位に存在するグループ

サメ類、エイ類などに見られます。口が下に位置し、下側に開きます。
海底の砂泥の中の底生生物など、底にある餌を食べる魚も属しています。

(写真内、赤矢印で口の位置を示しています。)

口元可愛い82023_10_4

エントリーナンバー5 マコガレイ Pseudopleuronectes yokohamae さん

口元可愛い92023_10_4


エントリーナンバー6 マダラロリカリア Pterygoplichthys disjunctivusさん




皆さんとても良い顔をしていますね。
写真から口の位置が異なることが分かると思います。  



先程のチョウザメは、上記から口が下位に存在するグループに属していることが分かります。
バイカルチョウザメ は水生昆虫や魚類、甲殻類を主な餌としています。
実際に琵琶湖博物館ではウグイの切り身が餌として与えられていました!
(チョウザメはサメの仲間ではありません…汗)


さて…口元可愛さ選手権2023 ナンバーワンは!
 






僅差でしたが、やはり 



バイカルチョウザメ さんでしたね!

また、次回ご参加ください。

このように口の形状から、その魚の生態まで読み解くことが出来ます。皆さんも好きな魚の口元に注目してみてください!

また、今回ラボブログにて紹介したチョウザメ以外の魚たちは、実際にアクアリウムラボで展示しております。
是非お越しくださいませ!



現在、北里アクアリウムラボは平日のみ(10:00〜16:00)の営業で、予約制となっております。入館料は無料です。
ご予約は下記のURLから本学部事務室までお問合せください。
https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/faculty/aquarium/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2023/10/04(水) 10:10 | コメント:0 | トラックバック:0 |
こんにちは!北里アクアリウムラボ13期の迫田です。
少しずつ涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか?

早いもので9月ももう終わり、我々13期の引退まであと2か月程となりました。13期生が着々と最後のラボブログを書き上げていく中、ついに私にもその番が回ってきました。

最後ということで、今回は私がいつかブログで書こうと思っていた 「海洋ゴミ」 について、少しお話できればと思います。

まずはこちらの写真をご覧ください。

海洋ゴミ2023_9_27

こちらは神奈川県某所で撮影した海の様子になります。こちらの写真をみてまず目を引くのはやはり、一面に広がるゴミですね。撮影当時の私はこんな浮いているのはあまり見たことがなかったため、とても驚いたのをよく覚えています。

私自身、大学入学前まではニュースやSNSで数えきれないほど「海洋ゴミ」を耳にしてきましたが、「大変なこと」というイメージしかなく、イマイチ現状を理解していませんでした。しかし、本学部に入学し、海に関わっていった中で様々な現状を知りました。そこにはニュースやSNSは教えてくれない「ゴミに溢れる海の現実」がありました。

今、多くの方面から「ゴミを減らすためのアクションを!」という話は耳にしますが、現状を伝えているものは少なくなっているように感じます。
そこで本ブログでは私が見てきた「海洋ゴミ」の現状を、少しお話できればと思います。



そもそも「海洋ゴミ」とはどこから現れているのでしょう?

答えは単純、「我々人間の生活圏」からです。

海洋ゴミの約8割は、陸上で発生したゴミがしっかりと廃棄されなかったり、ゴミ袋がカラスに荒らされたりと、色々なことが原因で海に流され、そのまま分解されずに海に残留することで生まれます。
先ほどの写真を見ても分かる通り、海洋ゴミのほとんどは我々が生活する中で生まれた家庭ゴミからでています。故意で捨てたものではないにしろ、私たちが生み出してしまっているとは悲しい現状です。


それでは次にこちらの写真をご覧ください。

海洋ゴミ2023_09_27

こちらも私が以前、神奈川県某所で見つけた海洋ゴミの写真です。こちらのゴミ、よく見てみると中国語のパッケージですね。
そう、日本にいるからといって日本のゴミだけが海にあるわけではありません。
ゴミは広い海を渡り、分解されることなく遠い国へと渡ってしまうこともあるのです。これは逆もまたしかりで、多くの国で日本からのものと思われる海洋ゴミが見つかっています。

なぜ世界的に問題になっているのか、少しは納得していただけたと思います。一つの国からゴミを流すだけで、地球上の海を持つすべての国に影響をもたらすのです。



では次にこちらの写真をご覧ください。

海洋ゴミ2023_09_27


こちらは広島県某所の砂浜の写真です。
写真に写っている白いツブツブしたようなもの…これ何だかわかりますか?
実はこちら、カキの養殖筏のフロートが破損してでた発泡スチロールの破片です。

さきほど海洋ゴミの多くは家庭ごみ由来であるとお話させていただきましたが、このように養殖場、つまり漁業由来のものも存在します。
有名な話で、「ゴーストネット」と呼ばれるものがあります。ゴーストネットとは、海に廃棄された漁網のことで、それが分解されないまま海を漂い、ウミガメなどが絡まり身動きが取れなくなってしまうことがあります。
海に深く関わる職業だからこそ、海を汚してしまうこともあるのです。このような現状を漁業者の方々も深刻に受け止め、使用する道具の生分解性プラスチックへの置き換えや、漁業の中ででたゴミを海に廃棄せず持ち帰り、分別・再利用する取り組みが進んでいます。

さて、次にこちらの写真2つをご覧ください。

カゴカキダイ2023_09_27

こちらはカゴカキダイ Microcanthus strigatus の幼魚

メジナ2023_09_27

こちらはメジナ Girella punctata の幼魚です。

この2匹には発見時のとある共通点があるのですが、それは何でしょう?

正解は2匹とも「海洋ゴミに身を潜めていた」という共通点です。
幼魚の多くは、大きな魚や海鳥からその身を守るために枯れ葉や流れ藻に寄り添い、その身を潜めます。しかし、海洋ゴミが増加し続ける今、その身を潜めるためのものが「ゴミ」に移り変わりつつあります。

ゴミを利用するのは幼魚だけではないようです。
こちらの写真もご覧ください。

魚2023_09_27

こちらも神奈川県某所で撮影した写真です。よく見るとレジ袋の上に魚が乗っていますね。実はこの魚、浮いているゴミ袋を停まり処として利用していました。
ゴミさえもうまく利用してしまうその姿には驚かされるばかりですが、果たしてこのままでよいのでしょうか?
私は海でこのような生き物たちの姿を見るたびに自分にそう問いただし、常に考えています。



私たちが生み出してしまったゴミだらけの海で、泣き叫ぶ生きものはいません。ただ訳も分からず巻き込まれてその命を落としたり、静かにその身をゆだねるものばかりです。

ゴミさえも生き抜くために利用する生き物たちの姿は逞しい事ですが、

本当にこの姿のままでよいのでしょうか?

一度立ち止まって、まずは海の現状を見つめ、考えてみることから始めてみませんか?

海洋ゴミを減らすために出来るアクションはたくさんあります。海洋ゴミ問題は世界中で問題視されており、我々にもできるアクションは探せばいくらでもネットに溢れています。しかし、提案されるがままにその行動を起こす前に、まずは海と向き合って考えてみることから始めてみるのもいいかもしれませんよ。


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現在、北里アクアリウムラボは平日のみ(10:00~16:00)の営業で、予約制となっています。入館料は無料です。ご予約は下記のURLから本学部事務室までお問合せください。
https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/faculty/aquarium/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2023/09/27(水) 09:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆さんこんにちは。北里アクアリウムラボ14期生の境野志保です。天気が不安定な日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日、北里アクアリウムラボ15期生のメンバーが決まりました。新メンバー加入直前のタイミングで、水槽にも新たな仲間が増えました。

今回は最近伊豆水槽にて展示を開始した、新入りを紹介します。

ゴンべ1_2022_09_18

身体全体にある赤い斑点のグラデーションがなんとも美しいこの魚。
サラサゴンベ (Cirrhitichthys falco Randall, 1963)です。

ゴンべ2_2023_09_18

胸鰭(むなびれ)をピーンと立てて、岩でじっとしていることが多いサラサゴンベ。時々泳いでは岩に吸い寄せられるように素早く着地しています。また、周囲を見渡すように目をキョロキョロさせているしぐさがとても可愛らしいです。目が合うとちょっと幸せな気持ちになります。見ていて飽きない、魅力的な魚です。


サラサゴンベの展示が始まった時、ふと疑問に思ったことがあります。

なぜ「ゴンベ」という名前なのか…?

皆さんは日常生活で「ゴンベ」という言葉、聞いたことありますか…?私はラボメンとの会話以外で1度も聞いたことがありません。
皆さんにとって馴染みのない言葉なのではないでしょうか。なぜ「ゴンベ」と名付けられたのか、この機会に調べてみました。

ゴンべ3_2023_09_18
日本産魚類検索検索全種の同定 第三版より
ゴンべ4_2023_09_18

注目すべき点は背鰭(せびれ)の先端です。
鰭(ひれ)には棘条(きょくじょう)という鰭を支える構造があります。
背鰭の棘条(きょくじょう)の先をよく見ると、フサフサとした短い糸状の突起が数本ありますね。この糸状突起を皮弁(ひべん)といいます。

この皮弁が、江戸時代の幼児の髪型である「権兵衛(ごんべえ)に似ていることから、「ゴンベ」と名付けられたそうです。
では「権兵衛」はどのような髪型なのでしょうか?

ゴンべ5_2023_09_18
江戸時代の髪形「盆の窪」(遊子館『大江戸復元図鑑』より)

首の後ろの中央にあるくぼみを「盆の窪(ぼんのくぼ)」といいます。ここに髪の毛を少しだけ残して剃った髪型を「権兵衛」というそうです。

ゴンベの皮弁、言われてみれば「権兵衛」と似ているかも知れませんね。鰭の特徴が江戸時代の髪型と結びつくなんて、魚の名前は奥が深いなと思いました。

ちなみに、ゴンベは英語で「hawk fish」と呼ばれています。hawkは「鷹」という意味です。岩の上で周囲を見渡し、素早く別の岩に着地する様子が、鷹が上空から獲物を探し獲物に向かって素早く動く様子と似ていることから名付けられたそうです。
和名だけではなく、英名の由来も調べてみると、新たな視点が得られるかもしれませんね。

ゴンべ6_2023_09_18

北里アクアリウムラボに来館した際は、サラサゴンベの名前の由来となった
皮弁、目の動き、泳ぎの素早さに注目してみてください。

現在、北里アクアリウムラボは平日のみ(10:00~16:00)の営業で、予約制となっています。入館料は無料です。ご予約は下記のURLから本学部事務室までお問合せください。
https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/faculty/aquarium/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


【参考文献】
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?
https://www.kochi-u.ac.jp/w3museum/Fish_Labo/TopPageFishes/TopPageFishes.html/200506Cover.htmlkind=news&inst=&link_num=22782
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/fish/perciformes/cirrhitidae


2023/09/20(水) 12:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
皆様こんにちは、北里アクアリウムラボ13期生の佐久間です。
厳しい暑さが次第に和らぎ、過ごしやすい気候になってきましたね。

さて、突然ですがここで簡単なクイズです。
魚にとって、遊泳のためになくてはならない身体の部位はどこでしょう?

正解は…

鰭(ヒレ)です!!簡単ですね。

rei.jpg
写真引用:https://yamagata-live.sakura.ne.jp/F_bui.htm


一般的な魚類は、写真のように一対の胸鰭と腹鰭、単一の背鰭、臀鰭、尾鰭といった鰭を持ちます。

これが無いと魚は水中で泳ぐことはもちろん、バランスを取ったり、水中でブレーキをかけたり、進む方向を調節したりできなくなってしまいます。
このように、魚にとって鰭はとても重要なものですが、中には鰭が特殊に進化して、特定の役割を持つようになった魚もいます。

今回は、ラボで展示している中でも、ちょっと変わった鰭をもつ魚たちを紹介していこうと思います。

フウセンウオ全体


これはフウセンウオEumicrotremus pacificus という魚です。日本海や東北以北の太平洋やオホーツク海など、水温約5℃の寒冷な海域に生息しています。横から見ると一般的な魚類と同様の鰭のつき方をしているように思えますが、腹側から見てみると…

フウセンウオ吸盤


このような吸盤があります。
実はこれ、なんと腹鰭が進化してできたものなんです!
この吸盤で岩などに固着することにより、遊泳に使うエネルギーを節約して、極寒の海での生活を可能にしています!






次はど◯ぶつの森でもよく釣れる有名なあの魚…

ミノカサゴ


ミノカサゴPterois lunulata です!
綺麗な鰭を大きく広げていますが…
ご存知の通り、背鰭に毒の棘を持ちます!

これに刺されると、激しい痛みを引き起こし、放置してしまうと頭痛・吐き気を伴うことも。
もし刺されてしまったら、患部を50度ほどのお湯に30分ほどつけることで、ミノカサゴのタンパク毒が毒性を失います。






次は、人間にとって憧れと畏怖の対象であるサメの仲間…

マオナガ全体


マオナガAlopias vulpinus です!(写真上側)
見ての通り、ながーい尾鰭が特徴です!

マオナガ尾びれ


この特徴的な尾鰭を魚の群れに向かって叩きつけることで、魚を気絶させたり致命傷を与えたりして弱らせ、そのまま食べてしまいます!
マオナガは、尾鰭を狩りに使う魚なのです!






最後に、こちらの魚…

ヒメマス全体


ヒメマスOncorhynchus nerka です!
ヒメマスやヤマメ、イワナなどサケの仲間には、脂鰭というものが存在します!(写真赤丸部分)

ヒメマス脂鰭


この脂鰭の役割はまだ詳しく判明してはいませんが、マグロなどが持つ小離鰭のように、流れをコントロールして推進力を調節する役割があるのでは無いかと考えられています!

magurosyouriki.jpg
画像引用:https://www.fra.go.jp/shigen/salmon/column.html





いかがでしたか。今後釣りに行ったとき、スーパーで魚を見かけたとき、水族館で魚を見るとき、鰭(ヒレ)に注目してみてみると、
その魚特有の特徴が発見できるかもしれません!

また、このブログで紹介した魚たちは北里アクアリウムラボ常設展にて展示しているため、機会があればぜひ足を運んでみてください!

現在、北里アクアリウムラボは平日のみ(10:00~16:00)の営業で、予約制となっています。入館料は無料です。ご予約は下記のURLから本学部事務室までお問合せください。

https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/faculty/aquarium/

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


2023/09/13(水) 12:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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